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脅威!連載初の泣き言!

 中学校三年生になっていよいよ支援学校への受験を控えたとも君ですが、地元県で支援学校を受験するにはいくつか必要なものがあります。


1・療育手帳

2・学校説明会に参加する事

3・教育相談会に参加する事


 以上です、試験のある学校ではもちろん試験に合格する必要があります。


 このうち、1は何の問題もありません、当然のことです。


 ところで、2と3は通常別の日に開催されます。そして、無試験校が1つと近隣の試験校全てに参加するよう中学校から指導があります、なるべく合格してもらう為に願書のレベルで倍率高いところは避ける必要があるからです。


 そして、近隣(といえない場所もあるが)に試験校は5校ほどあります。これに無試験校1校を2回づつ、つまり12日ほど息子の受験のために日程に空きを作らなければなりません。


 ……一般校は(親が)楽でいいなぁ(ぼそ


 片親とか、親が自営で時間作るの大変とか(ウチ)どうすりゃいいんだよ。


 一校なんて電車で行こうとすると1時間以上かかるから片道45分歩くんだよ!一校なんてそこ通ってる子毎日6時に家出てるの知ってるんだよ!お車での来場はご遠慮くださいとかいうならもちょっと交通の便考えて学校作れよ!


 よりによって生徒数多いの(受験の倍率が安定するの)その二校だよ!


 面倒くさいんじゃー!!!


 いや、もちろん(片道45分)がんばりますけどね。ポケモンGOの卵ふ化させついでと考えますw

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