中学校入学
とも君もいよいよ中学生になりました。制服は従兄のお兄ちゃんのお古です。ケチったのはケチったのですが、父親の大きさと成長記録から考えて今の段階で制服購入したら、超ぶかぶかかで何回買い替えたらいいのか判らないという事で最初は様子見となりました。
とりあえず、最近腹が出てきたとも君ですがそれでも可愛い。今年で13歳になる息子にこんな激萌えでいいのかと自問しつつありますが、反省も自重もしません。ちゃんと弟や妹も同じように激萌えですから大丈夫です、多分、きっと。
中学校に入学してみると、支援学級には同じ小学校から上がった子がいるのは勿論ですが、保育園で一緒だった子に中学校で二人ほど再開しました。二人とも知能の遅れが無いので支援級の中のクラス分けでは別になりますが、作業やら何やらで一緒になる事も多いと。しかも一人は大きくなったらとも君と結婚すると言ってた女の子です…ごめん今ではそんな事ないだろうね。
通級先のクラスには俺の中学校からの友人の息子が居てくれまして、相変わらず人間関係には恵まれてるよなーと息子の運の良さに感謝です。
同じ小学校から支援級まで一緒の子の通学路がちょうど家の前を通るので、一緒に学校に行くことによって送り迎えからも解放されました。楽になったのはいいがちょっと寂しいのはここだけの話です。
先日家庭訪問があったのですが、とも君は学校で楽しく過ごしていて、その時はまだ勉強はあまり進んでなかったのですが作業や休み時間に作る工作物とかで器用さの片りんは見せているそうです。クラスの他の子ともすぐに仲良くなれたそうでそこも一安心。小学校の時りんごの皮むきやミシン掛けの速さは学校全体でもトップクラスだったことを伝えると感心されてました。ちなみに俺はどちらもロクに出来ません。
親の威厳。
それはともかく、現在最大の問題は送り迎えを行わなくなったことによる運動不足の解消である。折角痩せたというのに…




