君が傍に居るだけで。
友達からのリクエストがあったので、鏡夜の視点で詩を書いてみました。
駄文です。
君が傍に居るだけで
僕は今日も強くなれる。
僕は冷たいかもしれないし
僕は強いようで、本当は弱い。
君を護ることが出来なくて
『苦しい』と感じる日々もあった。
愛しさのあまり
君を傷つける日もあった。
素直になれない日々もあった。
君を愛しいと思ったのは、あんななんでもない日だ。
―鏡夜。
君がこれからも僕の隣で笑っていてくれるのなら。
君がこれからも僕の隣に居てくれるのなら。
僕は何だって出来る気がするんだ。
こんな気持ちは、僕らしくないのかも知れない。
こんな想いは、本当は『間違い』なのかもしれない。
…それでも、君に伝えよう。
「…綺流社。」
僕は今日も君のことを
心から、愛してる。
感想、アドバイスなど頂けると幸いです。
ここまでお付き合いくださり、誠にありがとうございました。