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この作品には 〔ボーイズラブ要素〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

ボーイズラブ

君が傍に居るだけで。

作者: 水園 鏡夜

友達からのリクエストがあったので、鏡夜の視点で詩を書いてみました。

駄文です。


君が傍に居るだけで


僕は今日も強くなれる。


僕は冷たいかもしれないし



僕は強いようで、本当は弱い。



君を護ることが出来なくて


『苦しい』と感じる日々もあった。


愛しさのあまり


君を傷つける日もあった。


素直になれない日々もあった。


君を愛しいと思ったのは、あんななんでもない日だ。



―鏡夜。



君がこれからも僕の隣で笑っていてくれるのなら。


君がこれからも僕の隣に居てくれるのなら。



僕は何だって出来る気がするんだ。



こんな気持ちは、僕らしくないのかも知れない。


こんな想いは、本当は『間違い』なのかもしれない。


…それでも、君に伝えよう。



「…綺流社。」



僕は今日も君のことを



心から、愛してる。





感想、アドバイスなど頂けると幸いです。

ここまでお付き合いくださり、誠にありがとうございました。

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― 新着の感想 ―
[一言] 拝読させていただきました。 『君を愛しいと思ったのは、あんななんでもない日だ』 このフレーズがとくにいいなと思いました。 なんでもない日にこういう風に思うのは、素敵です!
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