落ち込んでいる君にあてた手紙。
毎日仕事で忙しく生活しているヤツ、
男に飽きられたと落ち込んでいるヤツ、
テスト勉強で嫌嫌机に向かうヤツ、
過去の思い出を引きずりながら生きてるヤツ、
家にひきこもり自分の世界から抜け出せないヤツ、
上司に叱られグチをこぼしながら駅の階段をおりるヤツ、
彼女に嫌なことを言われヘコんでるヤツ、
いろんな人、いろんな世界があっていいと思う。
それが人生だから。
でもすこしだけ、考えてほしい。
地球上の動物達、みんな生きることに必死になってる。
食うヤツ、食われるヤツが共存する世界だから。
みんな必死で生きてる。
でも我々人間はどうだろうか。
生きることが当たり前になってる人間は楽しむことができる。
人間は楽しんで生きることができる。
楽しんで生きていける生物に生まれたなのに、落ち込んでどうするんだ。
泣いてどうするんだ。
親がくれたこの体、無駄に生きるのも自分しだい。
楽しく生きるのも自分しだい。
だったら楽しめ。
人間だったら。