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落ち込んでいる君にあてた手紙。

作者: 天龍有我

毎日仕事で忙しく生活しているヤツ、

男に飽きられたと落ち込んでいるヤツ、

テスト勉強で嫌嫌机に向かうヤツ、

過去の思い出を引きずりながら生きてるヤツ、

家にひきこもり自分の世界から抜け出せないヤツ、

上司に叱られグチをこぼしながら駅の階段をおりるヤツ、

彼女に嫌なことを言われヘコんでるヤツ、



いろんな人、いろんな世界があっていいと思う。

それが人生だから。

でもすこしだけ、考えてほしい。

地球上の動物達、みんな生きることに必死になってる。

食うヤツ、食われるヤツが共存する世界だから。

みんな必死で生きてる。

でも我々人間はどうだろうか。

生きることが当たり前になってる人間は楽しむことができる。


人間は楽しんで生きることができる。


楽しんで生きていける生物に生まれたなのに、落ち込んでどうするんだ。


泣いてどうするんだ。

親がくれたこの体、無駄に生きるのも自分しだい。


楽しく生きるのも自分しだい。


だったら楽しめ。


人間だったら。

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― 新着の感想 ―
[一言] どうせ死と共になくなる記憶、どう生きても同じ、そんな風に考えたこともあります。でもどうせ生きるなら、楽しんでいきるべきですよね。
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