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第二話 占い師と蜘蛛

 まずいまずいまずい。

 焦燥と不安が募る。


「…………ここ、どこやねん?」


 そもそも、どうしてこんなところにいるんだろう。

 ミコトは腕を組んで、建物挟まれた空を見上げる。


 賑わう商店街に行ってみようと思い、下層に降りてきた。

 のだが、脇道への人の流れに負け、ミコトはあっさり西の大通りから離れていき――そして現在、ここに至る。


「はぁ。案内板とかねえのかよ……」


 視線を周囲にやる。

 正面、人。左方、人。右方、人。後方、占い師。


 人の波から見える建物だが、西の大通りの景色とは違う。

 大通りが賑わいのある商店街とすれば、ここは裏通りの、ヤが付く人たちが集まる闇の商店街だ。通りがかった兄ちゃんは、鼻ピアスと入れ墨をしていた。

 案内板は期待できそうにない。


「なんで大通りにいたはずの占い師が、こんなとこにいんの?」


「あそこは勝手に間借りしていたんじゃが、追い出されたんじゃよ。……おぬし、なぜゆえ、わしがいた場所を知っとるんじゃ?」


 なんとなく占い師に話しかけたのだが、返ってきたのは意外にも若い、舌足らずな声だ。


「いや、通りがかったときにチラッと見えてな。連れと一緒に貶してたから、よく憶えてる」


「本人を前にして酷いのう、おぬし!?」


 怒鳴ったために、被っていたフードの隙間から、占い師の顔が見えた。

 尖った耳と、艶々のお肌。くりくりと大きな、青いお目々。薄い金髪は輝いて――というか、本当に周囲が薄らと輝いている。


 思わずため息を吐いてしまうぐらい、異様に美しい容姿だ。

 というか、こうやって近づいてみてわかったのだが、清らかな魔力に包まれていた。

 サーシャが『変な魔力』と評した理由がようやくわかった。


 異様だ。

 ミコトはごくりと生唾を飲み込んだ。


「お前……」


「ほう。わしの姿に反応するとは……ふみゅ。おぬし、なかなかに才能があるな。……いや、それはいい。さて、おぬし。わしを貶しているという発言、訂正すれば命だけは見逃し――」


「――んもう! 子供がこんなところにいちゃ駄目でしょ、ぷんぷん!」


 唖然とする占い師――ババア口調のロリに向けて、ミコトは女声で続ける。


「周りを見てみなさい! ほら、こんなにも強面なヤンさんたちがあんなことやこんなことをしてきたら……」


「あァン!?」


「…………格好いいお兄さんたちに、チョメチョメされるかもしれないでしょ? まだまだ子供に早い領域なのよ、ここは。わかったァン? さあ、返事は? 答えは『はい』か『イェス』よん?」


 ぷるぷると震え出すロリ。

 によによ、とした笑みを浮かべ、幼女の傍で「ん? ん? どしたん? んぅ?」する一六歳少年。

 どこから見ても確定的に明らか完全完璧に、大人げない光景だ。


「わしは……わしは……!」


「ほいほい。わしちゃんはどうしたのかなぁ?」


「わしは! おぬしよりっ! と・し・う・え・じゃあああああああああああああ!!」


 叫び、怒りに任せて水晶玉をミコトに投げつけようとするロリ。

 ロリの手元から水晶玉が離れる直前に、ミコトは咄嗟の判断でロリの腕を押さえつけた。


 ミコトはニッコリと笑いながら、あっさりと、


「ああ、知ってる。三四五歳だろ?」


「――――!?」


 今度こそ、ロリの動きが止まった。口をわなわなとして、目を見開いている。そこで気付いたが、青眼もどうやら発光しているようだ。

 魔力の光なので、資質持ちしか見られないだろうが、美しい光景だ。


「わかる……のか……? なぜ、わかったというのじゃ……?」


「わかってなきゃ、こんな大人げないことしねえよ。わかった理由は……まあ、俺の特技だ」


 やはり『歳当て』は、相手の度胆を抜くのに便利だな、とミコトは思う。

 それにしても、三〇〇越えのロリババアとは恐れ入った。さすがは異世界、いろんな種族がいるらしい。


「まあ、ンなことは脇に置いといてさ。俺、ちょっち訊きたいことがあるのよ? 答えてくれるかな?」


 何やらロリは警戒していた様子だったが、ミコトに悪意がないとわかったのか、深く深い溜息を吐いた。

 溢れんばかりの『なんかもう疲れた』という仕草だ。


「……アドレヤ」


「あん?」


「わしの名じゃ。おぬしは?」


 そういえば名乗っていなかった。

 というか今後会うこともないだろうと、名乗るつもりもなかったが。


「おっす、おらミコト」


「ミコト、か。ふみゅ、憶えた。故郷に帰った暁には、おぬしの髪を入れて作った藁人形を、霊験あらたかな神樹に打ち付けるとするかの」


「罰当たりだなぁ、お前!」


「冗談じゃ、冗談。ほれ、訊きたいことがあるんじゃろう? 訊いてみぃ?」


 いいように乗せられて癪だったが、ミコトは観念して肩を竦めた。


「ここどこ?」


「知らんでここに来たとはの……。下層西区の端じゃ。あっちの道をしばらく行って、右に曲がれば大きい通りに出られるじゃろ」


「おお、そっか。サンキューな、アドレヤ。お礼に俺を占ってもいいぞ」


「お礼されるのになぜわしがサービス側なんじゃあ!?」


「銀貨一枚までなら払――」


「乗った!」


「即答!?」


 むふふ、とだらしなく俗な笑みを浮かべるアドレヤに、ミコトは苦笑い。

 ただでさえ胡散臭いのに、その上に守銭奴とか、怪しさ倍率ドンだ。


「ほれ、早うこっちゃ来い、占っちゃる!」


「なんか、容姿との落差がな……」


 ミコトは肩を落として、席に座る。

 アドレヤも座り直すのだが、足は長さが足りず、ぷらぷらと揺れていた。


「では、そこでじっとしとれ」


「ほーい」


 アドレヤがさっき投げようとしていた水晶玉に手をかざす。

 直後、異様な魔力の高まりを感じた。


「――――」


 水晶玉が青く輝く。目に悪い光ではない。魔力光だ。ミコトはその光から目を逸らせなかった。

 時間にして一〇秒もない。光が消え、占いが終わったことを悟る。


 アドレヤは顔色悪く、額の汗を拭ったところだった。


「どうだったよ?」


「ふみゅ……」


 神妙そうなアドレヤの表情に、ミコトは眉根を寄せた。

 占いなんて信じていないが、そういう反応をされると少なからず不安になる。

 アドレヤの次の言葉を待った。そして、彼女の口から紡がれた言葉に、ミコトは目を見開くことになる。


「……女難の相が出ておるな」


「ファッ!?」


「一年の内に、かなりの修羅場がやってくるじゃろう」


「な、ないわー」


 浮気関係でトラウマを持つミコトとしては、冷や汗が雨霰である。

 もういい。占いを頼んでみた自分が馬鹿だった。

 ミコトは銀貨一枚をアドレヤに投げ付け、席を立ち上がった。


「んじゃな。お前も阿呆な商売はやめて、それなりの職に就けよ? 俺が言えた口じゃねえけどさ」


「うみゅ。ではの……ほっ!」


 背を向けたミコトの後頭部に、何かが当たった。

 重くはないが、硬い。そんなものが頭に当たれば、当然……


「っつぁ!?」


 ……痛い。


「何しやがるロリババア!」


 ミコトが怒鳴った直後、地面からチリンという音が聞こえた。

 見てみると、それはアドレヤに渡したはずの銀貨であった。


「それはいらん。くれてやろう」


 拾ったミコトに、アドレヤはそう言った。

 怒る気はなくしたが、どういう心境の変化だ?

 ミコトの訝しげな視線に、


「初回サービスじゃ。次はちゃんと払ってもらうぞ。それと、金貨一枚でなんでもしてやろう」


「ん? 今なんでもって……。……ん、まあ、そうだな。会ったらな、会ったら」


「うみゅ。会えるように、おぬしも頑張るのじゃぞ。ではの」


 真剣なアドレヤの表情に、ミコトは困惑する。

 だが、いくら考えてもわかるはずがなく……。


「じゃあな」


 ミコトは手をひらひらと振ると、その場を立ち去っていった。



     ◇



「行ったか……の」


 ミコトが建物の陰に隠れて、アドレヤは席に深く座り込んだ。長い溜息をこぼす。

 気怠そうに手を伸ばし、水晶玉――予知の魔道具『プロフェータ』を撫でる。


『プロフェータ』。これを通して見た相手の周囲に、未来の色が浮かぶ魔道具だ。

 たとえば、青なら悲しいこと。黄色なら楽しいこと。白なら幸福。桃なら愛。


(だが、先の少年は……)


『プロフェータ』を通して、あの少年ミコトを見た景色。いや、ミコトなど見えなかった。水晶玉のすべてが、色で塗り潰されていた。

 女難の相が出ていたのは本当だが、それはほんの微量。それより、ある三色が異常に濃かったのだ。


 ――狂気と混沌を表す、淀んだ紫。憤怒と憎悪を表す、血の赤。絶望と死を表す、闇のような黒。

 あれは、もし先の未来を示唆しようと、絶対に避けられない。運命からやってきているようなものだ。


(あの少年、この一年で死ぬのは確実じゃな。たとえ生きていても、心を保っていられるかどうか……)


 アドレヤは深く溜息をこぼした。

 もう、あの少年について考えるのはやめだ。そも、そこまで他人に関わる気もない。


「路銀を稼いだら、そろそろ帰るかの」


 中央大陸に来て一〇〇年。その間、探し人は見つからなかった。

 故郷のことを少しばかり話していたら、少し恋しくなってきた。一度、帰るのも悪くない。


 けれど。

 探し人の手掛かりは見つけた。しかしそれは、霞のように捕らえられない。


「魔王教、か。まあよい、時間はある。ゆっくり探せばいいんじゃ、が……」


 アドレヤはぼやく。

『プロフェータ』をくれた、男の名を。


「シリオス……おぬしは今、どこにいるんじゃ……」






 店を一度畳んで、そして、アドレヤは「あっ」と目を見開いた。

 思い出したのは、ミコトという少年のことだ。


「……ふみゅ」


 ムカついたから困らせてやろう、という出来心だったのだが。

 占ったあととなると、少しばかり申し訳なくなってくる。


「あの少年に、間違った道を教えてもうた」


 ……まあよいか。見た限り、弱くは感じなかったし。

 霊泉大陸が故郷の神族――アドレヤ・ゴッドローズは、うっかりである。



     ◇



「おかしい……」


 眉根を寄せて、ミコトは唸った。

 辺りを見渡す。建物の装いを見て、顔を顰める。


 歩くたびに寂れていく街並み。

 閑散になっていく人の群れ。連れて、人々の顔つきも、悪い方向に変じていく。

 アドレヤがいた辺りは、まだ常識の範囲内であった。だが、ここは違う。底へ近付いていると、ミコトは悟った。


 空を見上げるが、建物が邪魔をして太陽が見えない。方角がわからない。

 とはいえ、この街並みを見れば、自分がどこに近づいているかなど、ある程度わかる。


「北区、か。あの占い師、騙しやがったな。やっぱインチキだよ、女難の相とか、ねえって」


 ハハハ、とミコトは乾いた笑い。

 あのインチキ占い師、次会ったら頭グリグリしてやる。

 ミコトはさっと振り向き、元来た道を戻ろうとする。


 が、


「おいおい兄ちゃん、この道は一方通行なんだぜぇ……?」


「ほらほら、さっさと前歩けよ、オラ」


「そこ、右に曲がれよな」


 デブ、チビ、ノッポの三人組が、ミコトの行方を塞いでいた。

 周囲を見渡せば、ゴロツキ数人が目をギラギラさせてこちらを見ている。


 これはまさかのカツアゲか。めんどくせえ。

 敵は六人。いや、この魔力は、九人か。


 勝てるだろうか。この人数の相手をするのは、ミコトは初めてだ。

 日本でタイマンなら何度かやったが、ここには魔術もある。


 ミコトはとりあえず、言われた通りに右を曲がった。というより、その他の道にゴロツキがいて、それしかなかった。

 曲がって、その先にあったのは壁。行き止まりだ。


 ゴロツキが下卑た笑みを浮かべる。


「さあ、これで逃げられないぞ?」


「有り金、全部よこしな」


 ここまではよかった。よくないが、理解できた。


「さあ、服を脱ぎな?」


「俺が掘って貫いてやるよ、へへ」


「その女っぽい顔を、羞恥に歪めてやるぜぇ!」


「ああ、大丈夫、先っちょだけさ。それも痛いのは最初だけ、すぐ気持ちよくなる」


「白く染めてやるぜ!」


「あのさぁ、兄貴ら。それはちょっとどうかと……」


 なんだこいつら。

 半数以上が頭おかしい。


「すまない。ホモ以外は帰ってくれないか」


 親玉らしき人物がそう言うと、三人が退場した。

 勝手に残り六人になってくれたわけだが、いったい何を考えているんだろう。わかりたくない。


 とにかく、ホモ以外は帰れとのことだ。

 ミコトはゴロツキの間を抜けようとするが、しかし回り込まれてしまった。


「銀貨払うから、見逃してくんない?」


「金はいらねえ。ケツを出しな」


「なんだこいつらほんと!? 女難じゃなくて男難とか、どっちにしろ絶対に嫌だからな! 絶対にだ!」


 じりじりと、壁際まで追いつめられる。

 追い詰めながら、服を脱いでいくゴロツキたち。


(こりゃあ、実力行使もやむなしか?)


 魔力精製しながら思い出すのは、異世界に来てからの戦績だ。

《カザグモ》とのインファイトは、サーシャの助けがなければ殺されていた。次に戦ったとき、右腕を吹き飛ばしたものの、死んでしまった。

 ジェイドには痛めつけられ、角熊には食われ、《浄火》には何度も焼かれた。後日、《浄火》と戦ったときは倒せたものの、独力とは言いがたい。というか、あれはサーシャとグランのおかげだ。


 思えば、独力で勝ったことがない。二か月で力は付けたが、六人相手に勝つ自信はない。

 仕方ないだろう。今まで相対した敵がチート過ぎたのだ。


 今ならラウスと、どれぐらいまともに戦えるかなー?

 そう現実逃避したミコトの視界、ゴロツキたちの壁の隙間に、通り過ぎる男がいた。


 短い茶髪と、目つきの悪いブラウンの三白眼。

 身長はミコトより少し高いぐらいの、右腕のない男だ。


 ――ラウス・エストック。


 認識した瞬間、ミコトは魔力精製を全力にする。術式構築と同時に駆ける。

 突然の行動に固まるゴロツキたち。――邪魔だ。


「――『アクアーム』!」


 詠唱したミコトの手元に現れる、水の塊。それを、ゴロツキたちに向けて薙ぐ。


「こいつ、魔術師か……!?」


 驚愕したゴロツキたちに、伸びた水が鞭のように襲い掛かり、壁に吹き飛ばす。

 創造系統・水属性。中級寄りの初級で、水器すいき魔術『アクアーム』と言う。発動中に形状指定を変えることによって、剣にも鞭にも変化する。

 水の形状指定が得意と判明して、真っ先に憶えた魔術だ。


 ミコトの才能は、近接に寄っている。しかし剣の才能は、並より少し上程度。

 その末に辿り着いた理想が、近接戦闘をする魔術師というスタイルだ。


「ラウス・エストック――!!」


 残りのゴロツキを全員吹き飛ばして、ミコトは怒号した。

 ちなみにそれは彼が、独力で多勢を相手に勝利するという初の戦績であったが、感慨深さを感じるはずもなかった。


 気怠そうにこちらを向くラウス。

 その目が、驚愕に見開かれ、叫んだ。


「ゆゆゆ、幽霊だぁぁぁぁ!?」


 ラウスが背を向け、路地裏の奥へと駆け出す。


「はっ……?」


 ミコトは唖然とした。気を取り直して、止めた足を再び動かす。


 逃げるラウスに、追うミコト。ラウスの背中を初めて見た。

 二か月前と真逆になった理由は、考えればすぐにわかった。


 ミコトはガルムの谷で、ラウス・エストックを撃退して死んだ。

 けれどその後、ラウスはミコトがどうなったのかを見ていない。『再生』を知らないのだ。


 死んだと確信した敵が、憤怒を向けて追ってくる。

 なるほど。これほど恐ろしいことはない。


 今なら動揺を誘うことは容易いだろう。が、追いつくことができない。風の身体強化『エアリモート』によって風を纏ったラウスの速度は、ミコトの遥か上にある。

 もし水の身体強化『アクエモート』を使ったとして、体をボロボロにするだけで無駄になるだろう。


「チッ……」


 ついに見失った。

 辺りに視線を巡らすが、ここは広場らしく、人盛りが多くて見つけられない。喧噪のせいで、足音を追うことさえできない。

 人混みを押しのけようとすれば、柄の悪い男どもに目を付けられるだろう。


 ミコトは追跡を諦め、溜息をこぼした。


「帰ったら、フリージスに報告するか」


 今日の様子を見る限り、すぐに狙われるということもないはずだ。

 もしかすると、サーシャが王都にいるということすら知らないかもしれない。

 もちろんこれは楽観論だが、ラウスがミコトの生存を知らないことを考えると、外れとは思えない。監視していないことの証左だからだ。


 と、気合いを入れた直後、人の波が動く。

 ミコトの背後からやってきた集団が、ミコトのいたところに突っ込んできて、ミコトはその勢いのまま突き飛ばされた。

 なんとか人混みから抜け出ようともがくが、逆に引きずりこまれる。


「っづぁ!?」


 人混みを抜けた瞬間、ミコトの体が前に出る。けれど足はまだ人混みの中で、当然のごとく前のめりに。そのまま、ミコトはこけた。

 腕で支えたものの、意識していないときにかかった衝撃により、腕が痺れた。

 ミコトは這って、ようやく人ごみから完全に抜け出した。


「灰色、だ……?」


 そのとき、少女の声が聞こえた。

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