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新・私のエッセイ:2号館(No.101~200)

新・私のエッセイ~ 第185弾 ~ なろうサイトへのデビュー直前の、しげちゃんの活動紹介❤️

 ・・・ぼくがこの、なろうサイトに来たのは、


 いまから、2年以上前の4月のことでした。


 そのときにはじめて書いたのが、処女小説『たからもの』だったのですが・・・


 同時に、雑学としてのエッセイも、したためを開始いたしました。


 ぼくはもともと・・・


 こういった、本格的な小説投稿サイトで活動するのは、この場所が初めてでして、


 長らく、いろいろなジャンルの投稿サイト、


 ひらたくいえば、


 むかしの『2ちゃんねる』などの掲示板のスレッドへの『レス(= レスポンス・感想)』としての、


 つぶやき的な単発のエッセイもどきを書いて、そこの住人や読み手のヒンシュクを買っておりました(苦笑)。


 しかしながら、まったくといっていいほど評価されず、


 どこの世界へ行っても、『異端児』『キワモノ』・・・


 はては、『キチXイ』扱いされる始末。


 やがてぼくは・・・


 この、なろうサイトへの本格的なデビューへの足がかり・・・


 前哨戦ぜんしょうせん的な小手調こてしらべの練習台、


 お手並み拝見の一環として、


 自分が通っていた遊郭ゆうかくの風俗スレッドにはりつき、


 そこで、『イバヨシアキ』という偽名を名乗り、


 いわば、『荒らし』という形でもって、スレッドとはまるで関係のない、映画の個人的感想や私的な考察もどきを投稿しては、


 反応を楽しもうとしておりました♪


 ・・・ところが、もちろんのことですが、


 いい反応なんて得られるはずもなく、


 「出て行け!」


 「キモいんだよ!!」


 「店や嬢と関係ないことは控えろ!」


 といったネガティブなリアクションしかありませんでしたね。


 でもね、


 楽しかったですよ。


 『イバヨシアキ』というのは、1981年公開の角川映画「戦国自衛隊」の主人公・・・


 故・千葉真一さん演じる、伊庭いば自衛官からいただいたのでありまして、


 その部下・・・いや、弟子としてぼくは、


 『弟子第1号』


 『弟子第2号』・・・と、弟子まで創設し、


 そういった、さらにくだらん偽名で次々に投稿し、


 最終的には、


 『弟子第7号』まで作り上げて、さらなるヒンシュクと嘲笑をいただいておりました(笑)。


 そのうちに、スレッドを作った主様ぬしさまから、


 「誰か、イバの相手してやってよ!!」という、


 悲痛な叫びや、おこごとや苦情が書かれるようになりましたが、


 ぼくは、そしらぬ顔の、どこ吹く風。


 ・・・あげくのはてには、イバ先生の架空の小学生の娘さんまで勝手にこしらえて、


 先生が留守の際の、イバヨシアキ・カンパニーの接客や電話応対を、語学が堪能なポリグロットの娘さんが担当している・・・という、


 大ウソまでぶっこきましたとさ♪


 この、『イバヨシアキ・カンパニー』という、これまた架空の幽霊会社ですが、


 その業務内容としましては、


 おもに、翻訳代行・・・といったものでした。


 その偉大なる『イバ先生』が、なぜにして、その風俗スレッドで暴れまわり、そこへ関係のないエッセイを投稿するようになったのかは、


 ついに読者・・・いや、スレの住人の皆さんには、明かされませんでしたね(笑)。


 でもね、


 スレ主様も最後にはね・・・


 「その才能、何かに生かせないかい?」とまで言ってくださいました。


 だからぼくも、彼に敬意を表し、


 また、さんざん暴れまわったお詫びのしるしとして、


 「スレ主様を、『弟子第8号』として認定し、正式に、わが『イバヨシアキ・カンパニー』にお迎えする」


 と告げたところ・・・


 文句や苦情は、ピタリとやみましたね。


 そこでぼくは、


 「・・・そろそろ、ここも潮時しおどきかな。」


 と判断し、


 ここ、なろうサイトへの正式デビューを決めて、


 こんにちにいたっておる次第なのであります❤️


 m(_ _)m


 追伸:


 上記の、一連の流れや具体的なスレッドにつきましては、


 ぼくが心から尊敬し、あこがれる、ひとりの「ある先輩」に打ち明けましたぜ♪


 追伸その2:


 また、『イバヨシアキ・カンパニー』関連のレス投稿ですが・・・


 なぜか、そこの運営様からは、いっさい削除命令などは来なかったですね。


 けっこう、


 なにをかくそう、


 「なかなかやるな、おぬし」的な、前向きな評価だったのかもしれませんよ❤️

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