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現実と夢想と小説と4

そうだよなぁ…

本当に、ただ、ファンサービスの物語を…短編を書こうとしただけなんだ。

1919年…西條八十デビュー100周年で都市伝説が話題になった。

私も間違えたけど、著作権が没後50年で、2020年に切れると思ったから、サイトで色々、紹介とかも出来ると思っていた。今は、70年なんだよね。


で、都市伝説に合わせて話を考えた。

短いホラーを。


そう、いま考えても、普通に設定していたと思う。

話は単純だ。2019年、夏に男はある計画を完成させようとする。

男は結婚をしていた。妻は資産家だ。

けれど、男は他の女性を愛してしまう。そして、妻を殺し、死体を隠す。

そして、今年、妻を殺してから7年…執行宣告をして妻の財産を自分のものに出来るのだ。


愛人と男は、ついに妻の財産を手にするが、そこに死んだはずの妻が現れるのだ…


良くあるホラーだ。

単純に2019年から7年前を計算する…そして、私の電卓が導きだした数字に…オカルトの沼へと連れて行かれる事になる。


2012…(°∇°;)


この数字に…2012年と言う年に…私の古本が本棚でささやくのだ。


私…さあ、私をみつけてください。と。


それは、マヤ歴と人類滅亡の本だった。


それは偶然と言うものだけれど、いま考えると、良くもこんなに上手くオカルトのイベントに引っ掛かったものだと思う。


ここで、私のミステリーホラーにマヤ歴と人類滅亡の壮大な話が加算されるのだ。


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