挿絵 クローリー 本当に挿絵があるので自己責任で開けてください
とにかく、登場人物が複雑なので、たまに挿絵入りで紹介してみようと思う
私は初めての課金型のサイト投稿で98ポイントと言う悩ましい成績を叩き出した。
そこは100ポイントからの交換なので、98ポイントでは交換できないのだ。あと2ポイントで泣いた時から、挿絵を研究してる。
文章で加算なんて、5年底辺に言われてもどうにもならない。
そして、どんなものでも、やってみなければ、試行錯誤も出来ない。
ついでも言うのはなんだけれど、書いてみた
アレイスター・クローリー
思えば、クローリーを描くのは初めてだ。
こんな事をしてなければ、きっと生涯描くことはなかったと思う。
そして、クローリー、わりとイケメン顔だと気がついた。
クローリーは1875年生まれ。
ビールの醸造業を営む両親のもとに生まれる。
ビール。酒類と神、妖精との繋がりは深い。
キリスト教の修道院でも作られているし、ビールはメソポタミア文明の時代から飲まれている。
この辺りで、精霊とクローリーの繋がりを空想したいが、今回はあまり関係はない。
家族との縁は浅く、1998年にゴールデンドーンに入団する。
20世紀末のことを思いながら、彼の世紀末を考えると、なんだか複雑な気がする。
クローリーとメイザースは、団を追放されるのだ。
なろう系のファンタジーなら、ネス湖でアブラメリンを学んでいるので、呼ばれても帰りません。とか、そんな内容になりそうだが、ドーンはこの辺りで失速し、分裂のちに消滅する。
クローリーも、気にしません…とかなろう系ファンタジーの題名みたいな穏やかさは無く、後に暴露本とか、『ムーンチャイルド』などの魔術ファンタジー本を出版して関係者に喧嘩を売る。
この、小説の悪役がメイザースそっくりで、メイザースはブチギレたとか、しないとか…
その翌年の1918年、第一次世界大戦の終結の祝福ムードも冷めないうちに病で亡くなる。
この時、クローリーは何を思ったのか、メイザースの死を予感できていたのか?
クローリーの預言解説文とともに知りたい内容である。




