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王女だってお姉さまを好きになる  作者: 雪の降る冬
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植樹をする少女2

「それで、『乙女衣装(シュヴァルツ)』って言うのはこれの事ね。みんな形は違うけどそれぞれ受け取っているわよね?」


胸元から例のペンダントを見せた。


「私今持ってます。これですよね?」


レオナちゃんは、手に付けているブレスレッドを見せた。どうやらレオナちゃんはエメラルド色のブレスレットをあそこで受け取ったようだ。


「私も貰った日から肌身離さないようにしています。」


私も首に下げている例のペンダントを取り出す。


「私のはこれよ。」

「私は、これ。」


ヒマリ先輩は耳に着けているピアスを、会長は髪につけている髪留めをそれぞれ見えるように取り外す。どちらも、綺麗な装飾が施された飾りだと思っていたが違ったようだ。


「で、これにはすごい力があってね、まずは見てもらうわ。『解核(シェイプ)』」


というと、お姉さまのペンダントが少し光り、いつの間にか右手には刀身が細く何でも貫けそうなレイピアが握られていた。


「私の場合は、『解核(シェイプ)』」


続けてヒマリ先輩がすると、両手に特殊な形状の短剣が握られていた。


「最後は私ね。『解核(シェイプ)』」


そして、会長の左手には死神が持っていそうな鎌が握られていた。


「このように、この『乙女衣装(シュヴァルツ)』には『解核(シェイプ)』するとその人に合った武器を具現化する力があるの。と言っても、『解核(シェイプ)』するにはコツもあるしすぐには出来ないと思うから、もしも戦闘が起きた場合はリーナとレオナちゃんは戦いには参加せず避難誘導をお願い。」


2人ともうなずく。


「それでは話を戻しますが、今回のイベントは狙撃や襲撃と言った事に関して利用されるかもしれません。ヒマリによればそう言った情報は今のところないという話ですが、いつそうなるとは限らないのでそう言うことも想定しておいてください。以上です。」

「ありがとう。それじゃあ次は今のことを踏まえながら当日の話をしていくわ。当日は、まずは学校に集合して、桜の苗が届くのを待ちます。届いたら、イベントの開催式を行います。ここでは、校長先生の話や国王様の話などを軽くしてもらい、式が終わり次第それぞれの指定位置に分かれます。3か所には、桜を苗を埋めるのに協力してくれる人たちが待機しているのでその人たちに協力して一斉に埋めてください。埋め終わったら、もう一度学校に戻り閉会式を行います。」


ボートに軽くの流れを描きながら説明していく。


「それに元ついて、当日までに協力してくれる方々と事前打ち合わせをしておいてください。何か質問はありますか?」


みんなはお互いの顔を見て何もないと判断し会長の方を向く。


「それでは何もなさそうですので、今日は終わりとします。また気になることが見つかったら何でも聞いてください。では、当日まで頑張りましょう!」

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