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第49話 : ネオンの下で

 第49話 : ネオンの下で


 新宿駅の東口を出た。


 金曜日の夕方。学校帰り。制服のまま。カバンにはひなたに借りたノートのコピーが入っている。数学と英語。ひなたが「コンビニでコピーしてきたよ。十ヶ月分だから厚いけど」と笑いながら渡してくれた。カバンが重い。十ヶ月分の重さ。


 改札を出ると、人の波に飲まれた。金曜の夕方の新宿駅は、一週間でいちばん人が多い時間帯だと思う。仕事帰りのスーツ姿。買い物袋を持った人。待ち合わせをしている若い男女。外国人観光客がスマホで写真を撮っている。


 人混みの中を歩いた。制服を着ているのはわたしだけかもしれない。周りを見渡す。大人ばかり。高校生はいない。当たり前だ。金曜の夕方、新宿に一人で来る高校生はそう多くない。


 十ヶ月前。初めてこの改札を出たとき、わたしはパーカーにジーンズだった。リュックひとつ。スマホの地図アプリを見ながら歩いた。あのときは人混みが怖かった。三週間部屋にこもった後の新宿駅は、情報量が多すぎて、めまいがした。柱にもたれて深呼吸した。


 今日は、めまいはしない。人混みは怖くない。教室に座れるようになった人間にとって、新宿駅の雑踏は大したことがない。大勢の中の一人。それでいい。


 東口の階段を上がって地上に出た。靖国通り。信号待ち。目の前に歌舞伎町の一番街のアーチが見える。赤と金の電飾。「歌舞伎町」の文字。あのアーチをくぐって、わたしは歌舞伎町に入った。初めてルカ姉に会った夜。


 信号が変わった。人が動き出す。わたしは動かない。信号を渡らない。アーチの向こうには行かない。今日は、行かない。


 ここから見ている。


 離れた場所から、あの街を見ている。アーチの向こうに、看板の光が並んでいる。居酒屋。カラオケ。ホストクラブ。ドン・キホーテの黄色い看板が遠くに見える。夕方だからまだネオンは目立たない。でも、空が暗くなり始めている。あと三十分もすれば、あの街は光で満たされる。


 歌舞伎町には行かない。でも、新宿には来たかった。この場所から、あの街を見てみたかった。通過した場所を、通過した後の目で見てみたかった。



 靖国通りを背にして、新宿の街を歩いた。歌舞伎町とは反対方向。西口のほうへ。


 紀伊國屋書店の前に立った。


 ガラスの向こうに本棚が見える。照明が明るい。書店の匂いが入口から漏れてきている。紙とインクの匂い。乾いた、知的な匂い。歌舞伎町の匂いとは正反対。焼き鳥も排水溝も香水もない。ここには本の匂いしかない。


 初めて新宿に来た日。この書店の前を通った。本好きのわたしは一瞬足を止めた。でも入らなかった。入る余裕がなかった。歌舞伎町に吸い込まれていく途中だったから。書店は「普通の世界」の象徴で、わたしはその「普通」から逃げていた。


 今日は入れる。


 自動ドアをくぐった。店内の空気。暖かくて乾いている。BGMはピアノ曲。静かな曲。歌舞伎町のカラオケの低音とは違う。ここには喧騒がない。


 本棚の間を歩いた。小説のコーナー。文庫本が並んでいる。背表紙の色。タイトルの文字。著者名。何百冊もの本が、棚の中で静かに待っている。読まれるのを。


 一冊を手に取った。目に留まったから。タイトルは覚えていない。表紙の色が好きだった。薄い青。夜明け前の空みたいな色。裏のあらすじを読んだ。少女の話。居場所のない少女が、旅をして、何かを見つける話。


 買った。レジに並んで、財布からお金を出して、紙袋に入れてもらった。千円もしなかった。本を一冊買う。それだけのこと。でも、わたしにとってはただの買い物じゃない。


 歌舞伎町にいた頃、お金はコンビニのおにぎりとネカフェの料金に消えていた。本を買う余裕はなかった。自室にこもっていた頃は、本を読む気力がなかった。スマホの画面を見ることしかできなかった。


 今、わたしは本を買った。「読みたい」と思って、自分で選んで、お金を払った。社会との接続。「普通」の行為。書店で本を買うという、どこにでもある日常。それがわたしの手の中にある。


 紙袋を持って書店を出た。外はもう暗くなり始めている。街灯がついた。新宿の灯りが増えていく。ビルの窓に光が灯る。看板がネオンに変わる。夜が来る。



 新宿駅のホームに戻った。


 埼玉方面の電車を待つ。ホームのベンチに座った。紙袋を膝の上に置いた。本の重さ。軽い。スマホより軽い。でもこの軽さの中に、誰かの言葉が詰まっている。


 ホームの端から、歌舞伎町方面が見える。駅の高架の向こうに、ネオンの灯りがちらちらと見えている。赤い光。青い光。ピンクの光。遠い。小さい。


 あの光の中にいたとき、世界はあの光だけだった。ネオンが全部で、夜が全部で、歌舞伎町が全部だった。ルカ姉とレンとカケルがいて、コンビニのおにぎりがあって、非常階段の踊り場から新宿の夜景が見えて。あの光の中にいると、他のものが見えなくなった。


 外から見ると、違うものに見える。


 歌舞伎町の灯りは、新宿の灯りの一つでしかない。新宿には他にもたくさんの光がある。書店の照明。オフィスの窓灯り。駅の蛍光灯。信号の赤、黄、青。コンビニの白い光。全部が新宿の光で、歌舞伎町のネオンはその中の一つ。特別じゃない。でも、わたしにとっては特別だった。あの光がなかったら、わたしは息の仕方を忘れたままだったから。


 電車が来るまで、あと五分。ホームに立ったまま、歌舞伎町の灯りを見ていた。


 あの場所が、わたしを壊しかけた。ルカ姉のOD。鶴見の接近。パパ活する子。補導を恐れて夜中に移動し続ける日々。あの場所には危険があった。壊れる可能性が、常にすぐ隣にあった。


 あの場所が、わたしを救った。ルカ姉の「そっか」。レンの「すごいよ」。カケルの音楽。名前を呼んでもらえたこと。おにぎりを分け合ったこと。夜の王国で笑い合ったこと。あの場所には温かさがあった。わたしの輪郭を取り戻してくれる温かさ。


 両方が本当だ。どちらか一方じゃない。危険で、温かくて、必要で、離れなければならなかった場所。矛盾している。でも、人間は矛盾するものだ。母さんの「あなたにも原因がある」と「あの子は悪い子ではありません」が同じ人間から出てくるように。わたしの中にも矛盾がある。歌舞伎町が好きで、歌舞伎町が怖い。帰りたくて、二度と戻りたくない。


 矛盾したまま生きる。レンが「わからないまま生きるのもアリ」と言ったように。白石さんが「両方あるの。どっちかだけじゃない」と言ったように。矛盾を抱えたまま、一歩ずつ。


 ネオンの灯りが揺れている。距離があるから揺れて見えるのか、空気のせいなのか。遠くの光は、いつも少しだけ滲む。


 ルカ姉のことを思った。シェルターの白い壁の前で、猫カフェの研修の準備をしているルカ姉。赤いメッシュをやめて、黒髪で、すっぴんに近い顔で、それでも目の強さは変わらない。あの人が最初に「こっちおいで」と言ってくれなかったら、わたしは歌舞伎町の入口で引き返していた。ルカ姉はわたしの最初の光だった。


 レンのことを思った。シェアハウスのリングライトの前で、メイク動画を撮っているレン。フォロワー二百二十。「おれっち、インフルエンサーになる」と笑うレン。「これすごいよ」と言ってくれた夜。わたしの言葉に初めて「すごい」と言ってくれた人。レンがいなかったら、わたしはメモ帳を誰にも見せずにいた。


 カケルのことを思った。自宅のPCの前で、曲を作っているカケル。イヤホンを両耳とも外して、父親の「悪くない」を聞いたカケル。「おれの音に、なぎの言葉。合うと思う」と言ってくれた夜。わたしの言葉に音をつけてくれた人。カケルがいなかったら、わたしの言葉は音にならなかった。


 白石さんのことを思った。灯台の事務所で紅茶を淹れてくれる白石さん。ユキという友達を失った夜を抱えたまま、「よく来たね」と笑ってくれる白石さん。わたしのドアを開ける勇気を照らしてくれた灯台。


 母さんのことを思った。台所で味噌汁を作っている母さん。「おいしく食べてね」とメモに書く母さん。「あなたにも原因がある」と言った母さん。「悪い子なわけないでしょ」と泣いた母さん。不完全で、不器用で、でもわたしの母さん。


 陸のことを思った。「姉ちゃん、おかえり」と平静な顔で言う陸。目が赤いのを隠して「そっか」と言う陸。踏み込みすぎない優しさ。わたしのセーフティネット。


 ひなたのことを思った。「瀬川さん、おかえり」と小声で言ってくれたひなた。ノートをコピーしてくれたひなた。唐揚げとウインナーを交換したひなた。新しい場所の、新しい光。


 横山先生のことを思った。「それで十分だよ」と言ってくれた先生。白石さんと同じ言葉を使う先生。灯台はあちこちにある。


 わたしの人生に関わったすべての人が、わたしを作っている。いじめた子たちも。見て見ぬふりをした中学の担任も。「あなたにも原因がある」と言った母さんも。手を差し伸べてくれたルカ姉も。奪おうとした鶴見も。照らしてくれた白石さんも。全部が。


 全部が、わたしの十ヶ月だ。


 メモ帳に書いた二百十七件の言葉。天井の罅を数えていた夜から、教室の窓から空を見る朝まで。歌舞伎町のネオンの匂いから、母さんの味噌汁の匂いまで。全部がわたしの中にある。消えない。消さなくていい。


 電車のアナウンスが聞こえた。あと二分。ホームの端で立ち上がった。紙袋を持ち直した。本の角が手のひらに当たる。固い。でも痛くない。


 もう一度、歌舞伎町のほうを見た。


 ネオンの灯り。遠い。小さい。でも、確かに光っている。あの光の下に、今もいる子がいる。名前のない場所で、名前のない子たちが。路地裏のゴミ箱の横で、ネカフェのブースで、コンビニの前のベンチで。十ヶ月前のわたしと同じ場所に、今夜も誰かが座っている。


 わたしは帰る。でもあの子たちは帰れない。わたしが帰れたのは、ルカ姉がいて、レンがいて、カケルがいて、白石さんがいて、母さんがいて、陸がいたから。運だ。たぶん、ほとんどが運。わたしの力だけじゃない。わたしの周りに「照らしてくれる人」がいた。それは能力でも努力でもなく、運だった。


 だから。


 いつか、わたしも照らす側になりたい。


 白石さんが灯台を作ったように。ルカ姉が「こっちおいで」と言ったように。レンが「すごいよ」と言ったように。カケルが音楽を届けたように。わたしには言葉がある。メモ帳の二百十七件。あの言葉を、外に出す。ネオンの外に出す。暗い部屋にいる誰かの画面に届ける。


 わたしの言葉が灯台になれるかはわからない。でも、一件の「いいね」が届くかもしれない。一件のコメントが返ってくるかもしれない。SoundCloudの「透明の声」に「救われました」と書いてくれた人のように。わたしの言葉が、どこかの「なぎ」に届くかもしれない。


 電車が来た。


 ドアが開いた。乗り込んだ。空いている席に座った。紙袋を膝に置いた。窓の外を見た。


 新宿駅のホームが流れていく。蛍光灯の白い光。広告の看板。立っている人たちの影。全部が後ろに流れて、暗くなっていく。地下に潜る。トンネルの中。窓ガラスにわたしの顔が映る。


 十ヶ月前。この電車の反対方向に乗った。埼玉から新宿へ。逃走のための電車。何から逃げているのかもわからないまま。暗い車窓にスマホの画面が映って、猫アイコンの子の「今日もここにいるよ」が光っていた。


 今日は反対方向。新宿から埼玉へ。帰るための電車。どこに帰るのか、わかっている。天井に罅が三本ある部屋。味噌汁の匂いがする台所。「姉ちゃん、おかえり」と言ってくれる弟。「おいしく食べてね」と書いてくれる母さん。そこに帰る。


 車窓の景色が地上に出た。夕暮れの住宅街。埼玉に向かっている。窓の外、新宿の灯りが遠ざかっていく。ビルのシルエットが小さくなる。歌舞伎町のネオンはもう見えない。でも、あることは知っている。あの街の、あの灯りの下に、わたしの十ヶ月がある。


 紙袋の中の本を取り出した。表紙の薄い青。夜明け前の空の色。ページを開いた。最初の一行を読んだ。知らない作家の、知らない物語。でも、誰かが書いた言葉だ。誰かが自分の中にあるものを言葉にして、本にして、書店の棚に並べた。それを、わたしが手に取った。


 いつか、わたしの言葉も、誰かの手に届くだろうか。本棚に並ぶかどうかはわからない。でも、スマホの画面には届くかもしれない。メモ帳の言葉が、「ネオンの下で息をする」というタイトルの下に並んで、誰かがスクロールして読んでくれるかもしれない。


 本を閉じた。窓の外を見た。もう真っ暗だ。住宅街の灯りが点々と続いている。家々の窓の光。一つ一つの光の中に、一つ一つの暮らしがある。ご飯を作っている人。テレビを見ている人。宿題をしている人。わたしの家も、あの灯りの一つだ。


 もう「逃げ場」ではなく「通過した場所」として、新宿が遠ざかっていく。歌舞伎町は卒業した。ルカ姉がそう言った。わたしもそう思う。でも、卒業しても、あの場所で学んだことは消えない。卒業証書はないけれど、メモ帳の二百十七件がその代わりだ。


 最寄り駅に着いた。電車を降りた。改札を出た。


 夜の住宅街を歩く。桜並木。街灯の下を歩くと、花びらが光に照らされて白く見える。昼間のピンクとは違う。夜の桜。ネオンじゃない光に照らされた桜。


 沈丁花の匂いが、どこかからする。甘くて重い。春の夜の匂い。昨日の通話のとき、窓から入ってきた匂いと同じだ。四人で話した夜の匂い。


 家が見える。リビングの灯りがついている。母さんが起きている。


 玄関の前で立ち止まった。鍵を出した。ドアを開ける前に、一瞬だけ空を見上げた。埼玉の夜空。星が見える。歌舞伎町の空には見えなかった星。ビルの隙間の細い空じゃなく、広い空。どこまでも続く空。


 この空の下で、ルカ姉もレンもカケルも、それぞれの夜を過ごしている。同じ月が、全員の上にある。


 ドアを開けた。


「ただいま」


 母さんの声が返ってくる。


「おかえり。ご飯、もうすぐできるよ」


 靴を脱いだ。廊下を歩いた。リビングに入った。母さんがエプロンをして台所に立っている。今日は肉じゃがの匂い。陸がソファでスマホを見ている。わたしがリビングに入ると、ちらっと顔を上げて「おかえり」と言った。


 紙袋をテーブルに置いた。


「何買ってきたの」


 陸が紙袋を覗き込んだ。


「本」


「ふーん」


 陸は興味なさそうに視線をスマホに戻した。普通の反応。わたしが本を買ってきたことに、誰も驚かない。普通のこと。高校生が書店で本を買ってくる。それだけ。


 自室に上がった。カバンを下ろした。制服を脱いで、部屋着に着替えた。


 ベッドに座って、買ってきた本を手に取った。表紙の薄い青。ページをめくった。最初の数ページを読んだ。知らない世界に入っていく感覚。誰かの言葉がわたしの中に入ってくる。


 本を閉じた。枕元に置いた。


 スマホを開いた。メモ帳。二百十七件。最初のメモから最新のメモまで。わたしの十ヶ月が、ここにある。


 読み返した。全部ではなく、いくつかを。「天井の罅は三本」「ネオンは嘘の太陽みたいだ」「コンビニのおにぎりは百円の約束」「透明人間には影がない」「居場所は住所じゃない」「灯台は船を引っ張らない」「おいしく食べてね」。


 点と点が線になっている。天井の罅から始まって、「おいしく食べてね」に辿り着いた。暗い部屋から、甘い卵焼きのある教室に辿り着いた。


 この線を、誰かに見せたい。


 怖い。今も怖い。中学のLINEを思い出す。自分の言葉を外に出したら、笑われるかもしれない。傷つくかもしれない。でも、「怖いまま動くこと」を、わたしはもう知っている。校門をくぐるのが怖かった。くぐった。灯台のドアを開けるのが怖かった。開けた。教室のドアを開けるのが怖かった。開けた。


 全部、怖かった。全部、やった。怖さの向こう側に、何かがあった。


 共有ボタンを見つめた。まだ押さない。今日は押さない。でも、もう「いつか」じゃない。「もうすぐ」だ。明日かもしれない。明後日かもしれない。この週末かもしれない。


 整えたい。もう少しだけ。二百十七件の中から、人に見せられるものを選んで、言葉を磨いて。メモ帳の走り書きをそのまま上げるのではなく。ちゃんと「作品」として。


 作品。ルカ姉が「あんた、作家になれよ」と笑ったときは冗談だと思った。今は、少しだけ本気で考えている。なれなくてもいい。でも、書くことはやめない。書くことが、わたしの息だから。


 窓を開けた。夜の空気が入ってくる。沈丁花の匂い。春。桜の季節。


 メモ帳を開いた。新しいメモ。二百十八件目。


 「新宿駅のホームから、歌舞伎町のネオンが見えた。遠かった。小さかった。でも光っていた。あの光の下で、わたしは息をすることを覚えた。今は朝の光の下にいる。二つの光の間を歩いてきた。どっちの光も、わたしの光だ。明日、この言葉を外に出す。ネオンの外に。わたしの声を、世界に」


 保存した。


 スマホを閉じた。部屋の灯りを消した。暗くなった。天井の罅。三本。見えない。でもある。変わらない。変わらなくていい。わたしは変わった。罅は変わらなかった。それでいい。


 目を閉じた。明日は土曜日。学校は休み。一日中、メモ帳を整理しよう。二百十八件の中から、最初の一つを選ぼう。最初に投稿する一つ。タイトルは決まっている。「ネオンの下で息をする」。


 わたしは帰ってきた。わたしの場所に。そしてここから、わたしの言葉を送り出す。

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