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僕達の世界(脳内)  作者: リフレックス
11/15

スミスの店

「いらっしゃいませー」

博人「スミス。来たよ」

スミス「なんだ、博人か。そっちがパーティかい?」

博人「うん。清也と歩美。」

スミス「二人とも防具は持ってるかい?」


俺たちは首を横に振った。


スミス「じゃあ今日は防具をそろえに来たのかい?」

博人「ああ、とりあえずB級装備二つ頂戴。」

歩美「B級装備はもう持ってる。A級装備でお願い。金は私が出す。」


どうやら一般的な防具のセットがあってランクが上がるたび値段も上がって強くなるらしい。

B級装備は500万、A級装備は15000万だな。

B級装備はCランクレベルの冒険者なら手に入るだろうが、A級装備はそうそう持っているやつはいないんじゃないか。

博人はもともとA級装備を持っていたらしい。

スミス「じゃあ二つで3000万円です」

先払いらしい、まあ気の荒い冒険者だったら持ち逃げするかもしれないしな。

歩美と博人が1500万ずつ出した。うーん、気まずい。

スミス「持続型ですか?」

博人「持続型でお願い」

歩美「私のは無効化型で」

清也「なんだそれ?」

スミス「防具には持続型と無効化型があって持続型は毎回敵の攻撃を何割か減らし、無効化型はその名の通り攻撃を無効化します。」

清也「じゃあ無効化の方がいいんじゃないのか?」

博人「いえ、無効化型にも弱点があって、無効化型は壊れやすいんですよ。防具の耐久力を削って守っているわけですから。無効化した分のほとんどが耐久力を削ります。何で防具というよりはHPを増やしたようなかんじになります。」


そうなのか、確かにめちゃくちゃピンチの時に防具が壊れてたら話にならんよな。


清也「持続型ってどれくらいの攻撃を減らしてくれるんだ?」

スミス「B級装備で五割、A級装備で八割くらいですかね」

清也「毎回八割減少ってすげえな」

スミス「ほかに何かかっておくものはありませんか?」

清也「ほかになにがあるんだ?」

スミス「そうですね。腕などに巻いておくだけで切れないかげりこの世に魂を繋ぎとめておく『命綱』や、荷物を収入出来る『収入リング』、ジャンプ力が強化される『カンガルシューズ』、腕力と握力が強化される『エンペラー腕輪』などが一般的ですね」

清也「じゃあ特殊なのもあるのか?」

スミス「そうですねえ、僕が最近開発した『スカイアイ』あんんてどうですか。保証はできませんけど」

清也「いいねそれ」


名前が気に入った。結局俺は命綱とスカイアイ、カンガルシューズ、収入リングを買った。

スカイアイは宝石みたいなもので上から俯瞰で物をみることができるようになるというものだった。

それのすごいところは自分から半径500mも見ることができることだ。

それを使えば死角がなくなるさらに目をつぶっていても見えるのだった。

またA級装備も軽くて良かった。


博人「じゃあ戻って訓練をしましょう」


ギルドに戻ると訓練室について説明があった。

簡単に言うとこうだ。

訓練室は広さや温度、気圧などの環境を自由に変えることができる。

これだけでも十分すごいことだがもっとすごいことがあった。

訓練室に入ると自分のMPやHPなどのステータスが全回復し、訓練室を出ると入る前と同じになるということだった。つまり訓練室で訓練すると死ぬことがない。


博人「ついでに言っておくと明後日は一か月に一度の戦闘大会です。」

清也「戦闘大会ってなんだ?」

歩美「冒険者が行う戦闘大会のことよ。私たちはチームででることになるわ」

清也「どのくらい強いんだ?」

博人「C級チームが3チーム、D級チームが6チームですね」

清也「そうか、じゃあ俺らより強いんだな」

博人「ランク的に言えばそうですね。それより今日から二名チームメイトが増えますよ」

清也「だれだ?」

博人「紹介します。僕の契約フェアリーのリリスです」

りりす「よろしく」


どこからか出てきた。どうやったんだ?


博人「フェアリーと契約すると能力が共有されるんです。」


なるほどそれでわかった。おそらく博人の能力のステルスを使っていたんだろう


博人「実は地界に来た時からいたんですよ」

清也「そうなのか気づかなかった」

歩美「もう一人は私の契約死神よ。」

蔭から骸骨が出てきた。

キラ「私の名前はキラといいます」

そういって骸骨はまた蔭にずんで言った

歩美「キラは人見知りなのよ」


またまた個性あふれる仲間ができたな。


清也「じゃあとりあえず訓練だ」

博人「あなたはりりすと一緒に訓練してください」

清也「なんでだ?」

博人「リリスは得意不得意はありますが魔法が豊富です。おそらくあなたと剣にはピッタリでしょう」

清也「博人たちはどうするんだ?」

博人「僕は歩美と能力について話し合い、作戦を立てながら訓練します」

清也「了解」

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