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僕達の世界(脳内)  作者: リフレックス
10/15

ゴブリンと報酬

戦闘開始から30分後、

まずい。

あれからハリケーンブレイクを二発かました。応用としてハリケーンドライブという加速する技も開発した。

合計六回。今俺の魔力は半分を切っている。おそらく一回の使用で3パーセントの魔力を消費している。

俺の魔力を1500と言っていたから、45の魔力の消費だ。

そしてもう一つの問題点はこのゴブリンの群れには王がいるあるゴブリンに近づくにつれてゴブリンが強くなっていっている。残りは20匹、勝てるのか?

「ハリケーンブレイク×5」

強い奴なのに12匹も倒せた。魔力はあと30%。

勝てる!


歩美「まだやってる。遅いわね。」

博人「そうですねえ。でも技使ってますよ。」

歩美「それくらいは上達したようね」

博人「勝てると思いますか?」

歩美「多分無理ね。あのレベルを相手にするには体力も魔力も足りないわ。」

博人「そうですか。僕は勝てると思いますよ」


あれもしかして今やばい状態ですか?

あれから戦い続けたが王の側近だけあって強かった。

槍で刺されて弓矢がかすったりして細かいが出血と疲労でHPがもうほとんどない。

ああ、なんか王が持ってる杖に電気みたいなものを纏ってるんですけど。

ちょっとあはは、王が杖を振り上げちゃってるよ。

「ぎゃぎゃぎゃー」

悲鳴にしか聞こえない声で王が叫び杖を振り下ろした。

まだ死にたくないな。

清也は最後の力で剣で電気を受け止めた。

おお、少しだけだが、力が入ってきた。

「エレキ・ソード ライジングマキシム」

どうだ。周りを見渡すとゴブリンが全滅していた。


博人「やりましたね。ヒール。」

体がみるみる治っていく。回復魔法だ。

清也「何だったんだ。」

博人「あれは剣が持つ特殊能力です。本来は魔法を纏うものですけど」

そうだったのか、もう今は早く帰りたい。

「では帰りましょうか。」

俺たちは帰宅した。と言ってもギルドにだが。

どうやらホテルに泊まるらしい。

博人「冒険者は基本自分の家を造りませんしね」

と言っていた。確かに冒険者に取ったらいろいろな国に行ったりするから邪魔であろう。


「依頼達成ですね。では死体をあちらに持って行ってください。」

そこでゴブリンを引き取る用だった。

「ゴブリンの素材は合わせて50万円です。」

高っ。どんだけ冒険者もうかんだよ。あと驚いたのが博人と歩美が200匹ずつゴブリンを倒していたことだ。しかも無傷で。

「依頼料と薬草代です。」

受けつけのお姉さんから50万円もらった。金銭感覚がおかしくなりそうだ。

ちなみに配分は俺が20万円、博人と歩美が40万円ずつだ。

そして俺たちは宿を取り、一泊した。

次の朝

博人「おはようございます。早く起きてください。今日はギルドの施設を使って訓練しますよ。」

清也「うん?わかったわかった。」


時計を見ると朝の六時だった。どう考えても早い。

もうちょっと寝かせてくれてもいいんじゃあないのか。


俺と歩美はしぶしぶ起きて博人についていった。


清也「あれ? 訓練するんじゃなかったのか?」

博人「そんなに訓練がしたいですか?」

清也「いいや、ぜんぜん」

博人「訓練は12時からしようと思っています。」

清也「じゃあなんでこんなに早く起きたんだ?」

博人「今日はあなたの防具をそろえたいと思いますので店に行くからです。」

清也「そんなに遠いのか?」

博人「いえ、その店の人が僕の親戚なので開店前に行こうと思います。」

清也「こむほど人気なのか?」

博人「はい、D級~A級の方の防具をそろえられる店ですからね」

歩美「もうどうでもいいから早く行きましょうよ。」

ハリケーンドライブ

ハリケーンブレイブの応用。剣に竜巻を纏い、剣から風を噴出させ加速する技。

一般加速魔法のブーストダッシュよりはスピードが落ちるが持続性が高く中距離を移動するのに向いている。


エレキソード

ロードサーベルの能力で電気魔法を纏った状態。


ライジングマキシム

放電しやすくして水分などに反応し、自動で電気が切れるまで攻撃し続ける技


ヒール

回復魔法、体力、HP、傷を修復する技。威力はその人の魔力量と技量による。



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