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備蓄食糧の見直し

○○を機に、という理由ではなく。身体的都合ではあるが。

これまでストックしてきた備蓄食糧、ひとりだけ食べられなくなったものが多い。

なんとなくそんな気はしていた。国内製造品には入っている率が高いから。古くからの製法を継続しているものには少ないけれど。

それでもマイナーチェンジによる原材料見直しで、コストの面から一部導入とかね。もう泣いちゃう。


手に取る。

原材料表記を見る。

ぱーーーーん!

と叩きつけたくなる衝動を押さえてそっと戻す。


こんなことの繰り返しである。おにょれ天敵。

泣きながら走り去ってもいいですか。うわあぁん。


大病を患ったり被災したりしたら、確実に詰むなあ。食糧面で。

ものすごく降った雪で立ち往生してしまった渋滞列に差し入れがあったというニュースを見ながら、そんなことを思った。

ありがたいことだし、とても助かるのは事実なのだが、ほとんどが食べられないから。でもそんなときに選択権なんか行使できんよ。

ハラはくだるけど生命に関わる症状でもないからなあ。とはいえ極限状態でハラがくだるのは避けたいものである。消耗がひどい。


保存食として販売されているものの一部と、通常品をローリングストックしながら備えるしかないんだよな。あとは出先で被災しないことを祈る。


うーん、やっぱりめんどくさいよ、わたしの身体。


なんとなく購入してあった、湯煎でごはんを炊くための調理用袋。袋に米一合分と水のラインがつけてあるはかり要らずの親切設計。とても頑丈な袋ではあるが、もう入れ換えた方がよさそうである。これまた頑丈そうな輪ゴムもついてるけど、劣化は避けられない。切れないか確認しておかないとな。

もしかしたら、我が家はこちら(道具)を充実させた方がいいのかもしれない。


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