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可愛い魔物(第1章)

投稿し直しです。

申し訳ありません。

                    第1章

                   可愛い魔物


 今日でこの異世界に来てからもう1週間がたった。


 今日は昨日までとは行き先を変えて水場に行くことにした。


 行ってみたが…そこで見つけたのは水色をしたゼリー状の小さい魔物いわゆるスライムだ。


  っぷよん。


 「可愛いな」


 ふにゃん?


 このスライム、めっちゃ可愛いな。


 なんか今猫耳と尻尾生えたよね?このネコスライム飼いたいなペットとして…。


 「ねえ、スライムちゃん?私と一緒に来ない?」


 っぷよん。


 体の構造が違うから会話が成り立たないな。仕方ないスキル(創造魔法)の契約魔法を使うか。


 「…契約っ!」


 そう言って私はスキルを使いすっとスライムと契約をしました。


 今回の契約は二種類あるうちの一つ相互契約、(ちなみにもう一つは強制契約これは術者が対象に対して強制的にこちらが一方的に対象を支配するが、対象に自由がなく感情すら伝えることが出来ない)これは術者が対象に強制契約をして、対象が術者に感情を伝えることが出来る。

 ………………

 取り合えず大きな収穫が得られたから一旦家に帰ろう。


 帰宅した。さっそく私はスライムを見てやりたいことを実行する。何をするのかって?


 まず、スライムを私のお〇ぱいやおま〇こに押し当てて性欲を処理する。


 私はこの可愛いスライムを飼いたいと思った主な理由はこれだ。


 他には純粋に可愛いペットを飼いたかっただけ。

 ………………

 今日他にやりたいことは、家に貯水槽みたいなものをこの数日に作ったからそこに水を貯めるのと、スキルを駆使して冷蔵庫?みたいなものが完成した。


 この冷蔵庫の冷たさの維持には1月に10Lほどの水が必要。


 また、冷凍庫はまだ作成していないがこれを作成するためには1月に水が100Lも必要になるため大量の水を汲めるようになるまでは無理。


 「それじゃ水を汲みに行こうかな」


 ついでにスライムを連れて。


 スライムと一緒に水場に来た。ここで私は持ってきたバケツ?に水を汲む。


 …ここで面白いことが起きた。


 なんとスライムが水を飲み始めた。


これ自体は普通なのだが、バケツで汲んだ水の量より凄く多い量を飲んでいる。


それを不審に思って、スキル(契約魔法の状態確認)を使用してみた結果。


 スライム:スキル「吸引・捕食小(小:10kg、中:100kg、大:1000kg)・水分吸収中(小:10L、中:100L、大:1000Lという位に能力の進化に応じて吸収出来る量に大きな違いが出る)」

 この情報が出たから限界まで水を飲ませることにした。


 この後は特にすることが無いのですぐに帰宅。理由はもう夕方だったから。

 ………………

 帰宅した。今日はもう疲れたからバケツから水を貯水槽に入れて、スライムにも水を入れてもらう。


 その後、スライムと一緒に就寝。


 おやすみ可愛いにゃんこスライム。また明日(*´ω`*)。

今回現れたスライムは正直ネコスライムにしようか、にゃんこスライムにしようか、それとも普通にスライムにしようか考えた結果スライムに決定しました。特に深い思考はしていません。執筆しながらなんとなく考えてただけですので…。

 今回も見て頂きありがとうございます。

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