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生活と探検(第1章)

投稿し直しです。

申し訳ありません。

                     第1章

                    生活と探検


 目が覚めた。さて、今日は森を探検して衣食住の食を長期的に安定させて得るために探しに出かけよう。


 私が今持っている道具は、リュック(のようなもの)、枝を束ねて作った槍?、石斧みたいな(石に木を巻き付けただけの)やつ、スキルを活用してギリギリ出来た?バケツのようなものぐらい。


 取り合えず、バケツ?に水を汲みたいから水場に行って、いったんここに帰ってきてから再び探索に行こうかな。

 ………………

 「さて、崖は多分北だから、家が向いている方角は南だからそっち行くか~」


 かくして、私は南側の森へ探索へ出かけた(水場は崖を少し上った所にある湧き水から出来た水溜まり)。


 最初に木の実の場所を見つけた。この付近の木に目印をつけておく。


 次回に来た時に分かりやすくするために必要。


 次に見つけたのは、獣(この世界では魔物というらしい)が沢山いる場所。


 今からここで槍?を使って獣を狩りたいと思う。

 ………………

 何とか殺れた。返り血は凄いけど、何とか…。


 今回の収穫は兎?が3匹、猪?が1匹、鳥が3羽の計7(全部魔物)。


 「これだけあれば数日は大丈夫かな」


 さて、次はどの方角に行こうかな?…でも、もう夕方か~。今日は帰ろっ。


 そして私は、崖にある自作の家に帰宅した。


 「さて、そろそろ内装を作りたいなぁ~」


 まず作りたいのはキッチン(火をくべる焚火)とか、寝床とかトイレ。


 キッチンは道中食べ物以外に適当に集めてきた小枝と近くに落ちてた丸太(3mの丸太を3等分したやつの一つ)と崖付近で見かけた中くらいの石を使って作成。


 その後、スキル(魔法創造のスキルを活用)で火魔法を作って使い、枝や丸太(丸太を薪にしたもの)を燃やして今日獲ってきた兎3匹の肉を燃やして食べる。


 あとは木の実を少し。最後にバケツ?に汲んできた水を飲んで食事は終了。


 次にやるのは、寝床の作成。草を束ねたものを枕の中及び敷布団に使用。


 その上に大葉を束ねたものでカバーみたいなやつを作成。これで何とか寝床は完成。


 そして、問題のトイレ。スコップがあればなぁ~。


 まずはスキル(魔法創造)で土魔法を作成して、横幅50cm×縦幅50cmの穴を作成。ここに排泄する。


 昨日は家付近の草に野ションしたけど、今日は大きい方も出そう。


 だから、今からしようかな?(ちなみに私は女ですが一人なので羞恥心はありません)

 ………………

 食事はしたし、トイレも終わったし、そろそろ寝ようかな(トイレには木で作った板で蓋をしてあります)。

 おやすみ私。そして…誰だっけ?夢では見るのに顔と声が思い出せない……。

今回も見て頂きありがとうございます。この小説は不定期で投稿致します。

ですが、小説は第1章、第2章と続いていつかはちゃんと終わりますので安心して下さい。

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