四天王探し
この数の兵士をまとめるには四天王が必要だ。
けれど、この中の兵士は強いヤツはいるものの、飛び抜けて強いわけではない。
さて、どうしよう・・・。
・・・(考え中)・・・
そうだっ!魔王城の外からスカウトしよう!名前を付ければ主従関係が築けるし。
・・・そうと決まれば行動開始!
まず、ゼノス様に許可をもらわないと。
ゼノス様の魔力を探す。・・・見つけたっ!
「ゼノス様ー!」
ゼノス様に駆け寄る。
「・・・何だ?」
「あの、実は・・・」
・・・(説明中)・・・
「ふむ、なるほどな。兵士を4部隊に分けるとは・・・。面白い。許可する。」
「ありがとうございます!」
お辞儀をしてから準備をしに、部屋に行く。実は自分の部屋をもらったのだ。
「ココが私の部屋・・・」
もの凄く豪華な部屋だ。
部屋にシャンデリアが付いているとかヤバ・・・ベットも豪華過ぎない?
よく、ドラマとかに出てくる、中世のヨーロッパ貴族のお嬢様の部屋というとしっくりくる。
とりあえず、着替えよう。今は古臭いシャツとローブだからね。
・・・
・・
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こんなものか。今の服装は、まあまあの防御力の上下に地味めだけどカッコイイローブ(顔を隠せるタイプ)だ。似合ってるかな?
部屋にあった鏡で確認する。
「え?コレ・・・私?」
鏡には、腰まである銀髪をポニーテールにした15歳〜16歳くらいの、超☆美少女がいた。
誰だよ。と一瞬思ってしまった。というか、ずっとスルーしてたけど私って銀髪なんだよね。銀髪なんて初めて見たけど。
いやー、前世の要素がなくもないけど別人だなぁ。
というか、着替えている時に気づいたんだけど、ツノとか翼って自由に出し入れ出来るんだね。意外と便利だなこの身体。
よし!次は荷物の準備だ!
えーと、ゲームとかでは悪魔って回復薬類効かないんだけど私は効くのかな?
一応「聖なる悪魔」だから効くのかな?まぁ一応持って行くか。いらなかったら売ればいいし。
他には地図、食料、武器、お金(ゼノス様に貰った)・・・などなど。
よし。こんなものかな。
いざ!仲間探しへ!
・・・
・・
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私は魔王城を出て、東へ進んで行く。歩いて行くと時間がかかるので飛んで行く。
結構すんなり飛べた。翼は思った通りに動く。
ゼノス様の魔王城は西に位置するゼフォール大陸にある。
この世界には4人の魔王が存在しており、ゼノス様はその中の1人。
北に「魔王ボルグ」が支配する「ボルガリオ大陸」
南に「魔王レーノ」が支配する「レアイリス大陸」
東に「魔王ガイア」が支配する「ガルアーナ大陸」
西に「魔王ゼノス」が支配する「ゼフォール大陸」
4つの大陸があり、1大陸につき1魔王ということになっている。
私は今から、魔王ガイアが支配するガルアーナ大陸に向かう。
なんでガルアーナ大陸かと言うと、・・・正直テキトーに決めたのである。
・・・そうこうしているうちにガルアーナ大陸行きの船がある港に着いた。
飛べばいいんじゃね?と思う人もいると思うが、飛んで行くと疲れるし、大陸に入るための許可証を持たずに入国(大陸だから入陸?)した事がバレるとめんどくさいからだ。船で行けば許可証が簡単に手に入る。
さてと、船の料金っていくらかな?
・・・読めない。
異世界であるせいで、やはりというか元の世界と文字が違う。
どうしよ・・・。聞くわけにもいかないし。
こんな時こそ魔法創造の出番です!
人気のないところへ移動する。
翻訳系の魔法って作れるのかな?まあ頑張ってみましょう!
・・・
・・
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・・・結果から言うと、翻訳系の魔法を作る必要がなかった。
文字自体を解析すればよかったのだ。
文字の一つ一つには思念が込められているため、その思念を読み解けば簡単に解析出来るのだ。
読めたんだしいいよね!じゃあ船に乗りますか!
(注意)大陸と魔王の名前はテキトーに思いつきで付けたので特に意味はありません




