4章 3話 かなり平和…からのどんでん返し
(ル)タイトルからして怖すぎるんですけど?笑
(カ) 大丈夫よ!…きっと!(^-^)v
(日)相変わらず作者の信念は無視…笑
(カ)いいのよ。私は創造神だから!✨
(ル)まぁ始まります!It's show time!
「どうでもいいんだけどさ」
松浦隊員がボソッと呟く。
「俺、前回名前さえ登場してなくない?」
別府隊長と日比野隊員がブハッと吹き出し大爆笑。カホ様はくすくすと笑っていた。
「おかしいよね?金子隊員迎えに行ったの俺なんだけどww」
「どんまい」
「俺は出番あったもんねー笑」
やいのやいのの男子隊員の口論をよそにカホ様はなにやら…
武器を取り出した。
…武器!?
「カホ様それは一体…」
斎藤隊員改め、ルカが尋ねる。
カホ様は「なんにも?」という顔をしてにこっと笑った。ルカは「世の中には知らなくていいこともある」ということを学んだ。
そしてカホ様はルカを手招きし、皆から離れた。
「ルカちゃん、よく聞いて。ご存じの通り、ここは永遠夢の世界。三次元とかけ離れたパラレルワールド。そして今この世界に不確定要素と呼ばれる、いるはずのない2人目の創造神と破壊神が現れたの」
「い、いきなり何事です!?!?」
「略すと、なんかワケわからんやつが現れた!やべぇ!よ」
「いやその説明の方がワケわかりませんけど!?」
そのときザッと足音がした。
長い黒髪、黒い目、白い肌の日本人形みたいな女の子。
カホ様はボソッと「出たわね二人目…」と呟くと持っていた武器で砲弾を飛ばした。
…野蛮すぎーーー!!
しかしそんな心配をよそに日本人形女子はシールドで防ぐ。そしてこちらを見て
「…永遠夢の支配者は…1人でいい」
そう呟き、次に瞬きしたときにはもういなかった。
家に帰りたい!!ルカは痛切にそう思った。
(ル)やっぱりシリアスーーーー笑
(カ)いいじゃないこういうの好き笑笑笑
(松)結局男子軍放置だしさー…
(日)次は俺の台詞あるかな泣
読んでくださりありがとうございました!
ではまた次回の小説でお会いしましょう。じゃあ、ばいばいっヾ(*゜ω゜)ノ