11章 15話 死の淵でも美しく
(カ)今回はやっとルカちゃん復活するみたいよ!
(リ)おお~!よかったね、ルカちゃん!
……
(日)えっまだ出てこないの笑
(松)前後書きに繰り上げされたやつら……でてこなくなるのかな。
(荒)ええっ!
それでは始まります!It's show time!
〈ルカside〉
ん、んんん…
目を覚ますとそこはテントの中だった。
白いテント、北川先生もいる。
ああ、そうかここは医務テントか。私、倒れてたんだった。
…そうだ、私、死……
「わぁぁぁっ!!」
「ルカ、うるさい」
思い出したらぞっとし、耐えられず叫んだら、冷たく返された。(クール…ッ)
その後少し検査を受け、そのまま外に出た。
ふらふらするけどなんとか立てるし歩ける。
外に出ると、
「!ルカちゃん!!」
カホ様が叫んだ。
全員がザッとこちらを見て、わぁぁと駆け寄る。
ルカは分かっていた。
祝われているわけではないと!
「クソ野郎!ずーっと寝ていやがって!洗い物しろや!」
「あ、ルカのぶんのご飯取っておいた?」
「すまんさっき全部食い終わった」
「テントは女子のところでいいか?」
「来ないで!狭くなるーーーっ!」
…冷たくないかい?
ルカはそっと涙を拭った。
だが、それに気づく者はいなく、愛ある(?)罵詈雑言が飛び交う。
「こっちは死んでたんですよ!!(あれ、なんかおかしい)」
「だからどうした!よくあるだろ!」
「無いです!!!!」
ぎゃあぎゃあと喚いていると「早く行くぞ」と武田将軍に怒られた。(今起きてばっかなんだが)
といいつつ将軍命令は絶対である。軍服のまま倒れていたので替えに着替えてから出掛けることになった。
「なんじゃこりゃ!?」
脱いで気づいた。血だらけじゃないか。
それを見てルカは思い出した。
そっか、私窓から落とされたんだったな。
今更ゾッとしたが、それと同時に不安になった。
今回の敵は容赦なく殺しにかかってくる。
それを改めて実感した。
…コメディだと思ってなめてた……。
「よーし行くぞ。今日は全員で場内の散策だ。昨日みたいなことにならないように団体で動くように!」
「「「イエッサー!」」」
そう言い部隊別に再び解散した。
読んでくださりありがとうございました!それではまた次回の小説でお会いしましょう。じゃあ、ばいばいっ( ゜∀゜)ノシ




