11章 14話 会いたかった
この章がめちゃ長引いてて申し訳ないです!でもまだ続きます(  ̄▽ ̄)笑
それでは始まります!It's show time!
〈ハルナside〉
本当にチカなの?
やっと会えたの?
本当に?
本当なのね?
ああ、やっと!
何千年この時を待っただろう!
やっと……やっと、
ああ、大好き
あなたがいれば、すぐトーカは見つかるよね。
また5人で集まる日は近くなった。
油断はしない。もう二度と、
散り散りになんてならない。
ちょっとだけ、信頼してるよ。組織の皆。
〈ルカside〉
ここはどこ?
さっきの暗闇とは違う場所。1回来たことがあるような…。
ああそうだ、ここは創破の神殿だ。
ずっと前カホ様と来たっけ。(3章2話参照)
何でまたここに…。
そう思っていると、
「やあ、ルカ」
!?
ふいに声をかけられた。
声の主はこっちにヒラヒラと手を振るおじいさんだった。
誰だ…?
自分の祖父ではない。あげく、見覚えすらない。
そう思っていると彼は名乗った。
「僕はエイド。ブレイズン・エイドって聞いたことないかな?」
「え、ええッ!?!?」
この世界の創造者やないかい!
ルカは思いのほかおじいさんだった創造者に、驚いた。
一体何の用だ…?
ルカが口を開く前に、
「君に言いたいことは1つだ。君の首を見てくれ」
エイドはそう言い、ルカの首を指差した。
首、首?よく見えない。そう思っていると「あ、見えないか笑」と言い鏡を差し出してくれた。(ちょっと天然か?笑)
「ってなんじゃこりゃっ!?」
ルカの首には、英語?ドイツ語?わからないけど…とにかく外国語が刻まれていた。
エイドはにこにこと笑って説明を始めた。
「それは、導きと呼ばれるものでね、本来は忘れてしまったこと、大事なものを蘇らせるものなんだけど…。今回は特別に違う働きをするんだ。君が破壊神だからね」
「へっ?へっ??」
「君に、新しい魔力を与えるよ」
!?
状況は全く読めないけどなんかすごそうだ!
エイドは口を開いた。
「この魔力はね……『人を幸せにする魔力』なんだ」
人を…幸せにする?
「効果は、その時々によって変わる。その人にとって不必要なものを破壊したり、必要なものを取り戻したり。君なら使いこなせると信じてるよ」
えっ、えっ??どういうことだ?
しかしエイドはルカに質問する隙を与えない。
なんだ、この世界の人は話を聞かない人ばかりなのか!?(カホ様といい、この人といい!)
しかし
「じゃあね、Good night。若き破壊神」
エイドがそう言うと記憶はそこでまたふっと意識は途切れた。
まだ聞きたいことが一杯あったのに……。
「武田くんをよろしくね」
エイドは確かにそう呟いた。
ルカに聞こえないように、そっと、小さく。
読んでくださりありがとうございました!それではまた次回の小説でお会いしましょう。じゃあ、ばいばいっ( ゜∀゜)ノシ




