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11章 11話 誰もが幸せになれる世界の端っこで

お久しぶりです!!

やっと受検が片付きました!全国の受験生、受検生、お疲れ様でしたー!(まだの地域もあるのかな?笑)

それはさておき、始まります!

It's show time!


〈カホ様side〉


…蘇生は成功なのかしら。

いつまで経っても目を覚まさないルカが心配になりカホ様は顔を覗き込んだ。

…あれ

ルカちゃんの首に何か文字が書いてある…?


『Ein Kind des Glücks』


なにか書いてある…?

ドイツ語ね。意味は…『幸せの子』

幸せの子?幸せの子…まさか、


「チカ姫、これは…」


チカ姫は姿は見えないが、えっ、と呟いたのできっとルカの首を見たのだろう。

これはきっと『導き(ガイダンス)』だ。

創破教の教えの1つ『迷える者に神は導きを与えられん』において、この世界の最高神エイドが救いを差し伸べた時に現れる証。

つまりルカちゃんは無自覚かもしれないけど『迷い人』だったという事。


何を悩んでいたのかしら…

そう呟くと、チカ姫が口を開いた。


「よくあるパターンなんだけどね?現実(あっち)のことを思い出す、とかじゃないかな。…この破壊神ちゃんは、現実あっちの記憶はあるの?」


え?

…どうだろう


「わかりません…」


「もし、無かったとしたらまずいわ。無いってことはその記憶は彼女にとって『幸せになるのに不必要なもの』ってことだから。導き(ガイダンス)によって強制的に思い出したりしたら…」


壊れちゃう…。


チカ姫はそう呟いた。

何を、とは言わなかったけれどカホ様にはわかった。

何が『救い』よ

壊れて苦しむのが『救い』だっての?

そんなのおかしい。おかしいよ…。


ルカちゃんだって幸せになるんだから。




でも…

記憶のことは…ルカちゃんには内緒にしておこう。

(カ)ルカちゃん大丈夫かしら……

(日)ええい、日頃の恨み

(松)ちょw日比野、マジックで、しかも女の顔に落書きはやめとけw

(ミ)便乗便乗~

(イ)イオリもやるー


このあと目覚めたルカの叫び声が響き渡ったのは言うまでもない。

読んでくださりありがとうございました!それではまた次回の小説でお会いしましょう。じゃあ、ばいばいっ( ゜∀゜)ノシ

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