11章 6話 GOOD DREAM
(日)うお!?俺トップバッター!?
(松)ルカが死んでて、カホ様が物語の進行上前後書きに来れないから繰上げされてるんだ!
(木)説明ありがとう、のんちゃんw
(リ)そういやなんで、のんちゃんなんだっけ?
(松)下の名前だった…らしい
(日)あー松浦隊員は自分の名前覚えてないんだったな
(松)んー、思い出せないってことは俺の夢に関係あるんかねえ?
おお?フラグか?(へたくそ)
んん…フラグって難しい!笑
それでは始まります!It's show time!
〈ルカside〉
んんんん…
目を覚ますとそこは暗闇の中だった。
そうだ、私…窓から放り出されて…
し、死んだの?
ぞっと冷たい悪寒が走る。死んだ?死んだ?
もう誰にも会えないの?
そう思ったが、不思議と涙が出てこない。妙に落ち着いた自分が冷静に語りかける。
帰らなきゃ、この世界ならきっと大丈夫。と。
「けどここは…?」
暗くて何も見えないが静かな空間ではない。メェンッとかドオォーという発声やぱあんっという音…。
そうか、これは剣道だ。
途切れ途切れだが、人の声も聞こえる。
よく聞いてみると…
「…ルカ、上手く…ったな……いや、本…だよ」
おお、褒められているではないか!
状況が状況であるにもかかわらずルカは小躍りしたくなった。
しかし、声は続く。
「え…全日…本制覇…?…や……マグ…レだ…よ。俺は…そ……に強くな…」
全日本制覇?俺?
私の剣道経験は組織内だけだ。組織の中に全日本制覇者は男子はおろか、女子にもいない…そもそもここは日本という概念ですらない。
ということは、妄想か?
…私、そんなに褒めに飢えてるのか!?妄想するほど!?
ぐぬぬ、とルカは頭を抱えた。しかし、そこで気づいた。
「この声、ひびのたいいん!?」
驚きのあまりひらがな表記になったが、間違いない。
この、よく(馬鹿にされ)慣れた声は紛れもなく彼のもの!
なんなんだ…これは本当に妄想なのか?
そこでまた、ふっと意識が遠のきルカはまた目を閉じた。
しかし、声はまだ続いていた。
「ハルカには負けない!『せかいでいちばんつよくなる』のは俺だ!笑」
その声は、冗談と思わせない強さを含む弾けるような声だった。
〈カホ様side〉
この使徒どうしようかしら…
倒しちゃったらチカ姫もただでは済まないだろうし…
とりあえずルカちゃんに封印してもらおうかしら。
そう思っていると
「破壊神ナラ、死ヌ、ダ。窓カラ落トス、シタ」
…という機械的で文法のおかしな言葉が返ってきた。少女のようなチカ姫とおぼしき声はもう聞こえない。きっとどこかのタイミングで分離したのだろう。
…って、死んだ?ルカちゃんが?
「嘘つかないで。彼女によって消えるのはあなたよ!」
「我、嘘ナド言、無イ。下ヲミロ」
馬鹿馬鹿しいとは思っていてもつい見てしまうのが人間の心理である。
しかし、そこにあったのは頭から血を出し倒れているルカだった。
(荒)まだルカ死んじゃったままか…
(金)いっそ死んだままの方が静か?w
(リュ)おい、そういう事言うと呪われるぞ?ww
(松)そうそう、ショートケーキの生クリームが植物性になっちゃうぞ!
(リ)ちょっと味が落ちるやつね笑
(日)しょっぼ笑
(松)ルカの呪いだもんなー
(木)そんなもんだよなー
ひどぉい!!
はい。代弁でした。笑
読んでくださりありがとうございました!ではまた次回の小説でお会いしましょう。じゃあ、ばいばいっ




