10章 8話 ムカつくほどにデキる実業家ね
(ル)10章長いですね~!
(カ)いや、これで終わりみたいよ?
(日)やっと俺の出番がー!!( ;∀;)笑
(松)いや、次は俺が主役だ
(リュ)オレが出てぇ
(リナ)…大変なことに笑
(ミ)次回は全員派遣の可能性もありそうですね
(全)マジで!?
さぁ僕はこんな大人数を書き分けれるのか?笑
では始まります!It's show time!
「……わかりました。再度組織で条件を検討し、また出直すことにします」
意外にも武田将軍はあっさりと引いた。
しかし、"再度"、"出直す"という言葉から諦めていないことが伝わってくる。
「何度来ても同じだから」
ハルナ姫はふいっと顔を背ける。
武田将軍はふむ、と腕を組むと思い出したように顔をパッと明るくさせた。そしてボソッと聞こえるように呟いた。
「…まぁ、それなら先にチカ殿を勧誘するとするか。いくぞお前等、組織に帰って会議だ」
その言葉に声を荒げたのはハルナ姫達の方で
「は!?た、武田くん達チカの居場所知ってるの!?!?」
それに対して武田将軍はしれっと返す。
「ああそうですね、先程情報が入りまして。戦地を回って人々を蘇らせる少女がいる、と。まぁ人の命を操る魔法は世界に唯一の魔力ですから。まずチカ殿かと…」
そこでハルナ姫はぐ、と唇を噛まざるを得なくなった。
五大皇女から見れば仲間を取り戻す最後の手段になるかもしれないこの提案。
勿論、武田将軍はこうなると読めていて
「本部は現在地まで特定できているようですからね、この後すぐ駆けつけようかと。…移動してしまう前にね」
…デ、デキる実業家だ!
ルカは、はー…と感嘆の声を漏らし、井上隊員はメモを取っている。(真似する気か?笑)
「……」
ハルナ姫は黙りこんだ。そしてチラッとナゴミ姫を見た。
ナゴミ姫は「これはもう負けでしょう笑」と苦笑いをした。ハルナ姫もはーぁと呆れたようにため息をついた。
「ホント、ムカつくほどに仕事のデキる男ね…」
吐き捨てるように言ったが、その目は笑っていた。
しかしハルナ姫も簡単には引き下がらない。
「だけど、まだ完全には信頼してないんだからね。私等のこと粗末にしたり…戦争に使ったりしたら、その時は組織ごと壊滅させて出てってやるから」
ルカ達はひぃ、と青ざめたが、武田将軍は「約束しよう」と右手を出した。その手をハルナ姫が握り返す。
……と思うと、ハルナ姫は握手にぐっと力を込めた。
「イデデデェッ!!!!」
とっさに武田将軍が手を離すと、ハルナ姫はべぇっと舌を出し、言い放った。
「ニンゲンなんて嫌いって言ってるでしょ~」
…なんてこったい
どーにもこーにも五大皇女達は武田将軍を手の平で転がせるような方々らしい。
これからまた騒がしくなるんだろうなぁ!
肩の荷が重くなると同時になんだかワクワクしつつあるルカとカホ様だった。
(ル)うおお~…完 結!ですね!
(木)俺セリフ無かった~!
(井)ぼくは描写だけ~!
(荒)いや、僕セリフ今章あった??笑
(カ)気持ち悪がってるシーンが笑…ってか私も少なかった~!
(ル)今回は武田将軍大活躍の章だったみたいですね(-_-#)
(木)ちくしょー、野郎共囲めー!
そして武田将軍は囲まれ海へ突き落とされたそうです…笑
長々と続きますが、いつも読んでくださりありがとうございます!ではまた次回の小説でお会いしましょう。じゃあ、ばいばいっ( ゜∀゜)ノシ




