10章 6話 自己紹介とお願い
(ル)おお…久しぶりですね笑
(武トランシーバー)おい、第二部隊!サボってるんだってな!?お見通しだぞ!
(カ)ひええ…笑
(ル)頑張って……ところで何をしてるんです?
(木)俺等の仕事押し付けてきたwww
(カ)最低笑笑
お久しぶりです!笑では始まります!
It's show time!
「あっでもね、ハルナさんとナゴミんなら仲間になってくれるかもしれないよ!」
暗い雰囲気を察し、カアイ姫はフォローした。
今呼んでみるね、と言ったかと思うと1分もしないうちにハルナ姫とナゴミ姫が呼び出された。
「いや、ひさしぶりすぎて瞬間移動が訛るっていうw」
「ね~!笑笑笑皆久しぶりだなぁ!」
どうやらこの男前でサバサバしてそうな方がハルナ姫。朗らかで天然な方がナゴミ姫らしい。
一同はそれぞれ自己紹介をすることにした。
「あっ自己紹介するなら魔法はもう使わないかな?カホちゃんから出よ~っと」
ぽふんと音を立ててカアイ姫はカホ様から出た。
どうやら憑依すると魔法が使え、しないと魔法は使えないらしい。だが憑依しなくても実体は保てるようだ。
改めて自己紹介が始まった。
「どうも、武田です。お久しぶり」
「ああ!あの武田くん!?あんなに殺人機械みたいだったのに丸くなったねぇ!笑笑笑」
殺人人型機械に笑われて、武田将軍は仏頂面になる。
続けてルカ。
「えーと、ルカです!一応破壊神やってます笑」
「よっ、一応破壊神!」
「木村隊員やめてくださいよ!!!」
冷やかしが入り、キャラばれしてなかった2人に笑われたルカは思った。ああこの姫達もイジるんだろうな、と。
ルカはくっと涙を拭いた。
次はカホ様。
「カホです。創造神やってます、何でも創れるよ~!」
これに対しては誰も冷やかしを入れない。むしろ拍手が起こった。ルカはキッと木村隊員を睨み付けたが木村隊員はしらんふりし、自己紹介を始めた
「木村でっす。趣味はゲームと…殺戮?ww」
「サイコパス!!」
全員はどっと笑ったが、ハルナ姫は考え事をしていたようであまり聞いていない様子だった。
続けて荒谷隊員。
「えー荒谷です。好きなものは漫画とアニメ?かな?」
「少女漫画もってちゃんと言えって!w」
「うるさいなw」
エエエエエエーッ!
……否定しないの?…意外な一面…笑
1番の後輩のルカは、へええ…と苦笑いした。
五大皇女の3人も苦笑いしている。
こんな雰囲気を吹き飛ばしたのが井上隊員。
「井上です。好きなものは金です」
「金wwwwwwwwwwwwwww」
全員が大爆笑した。目標は武田将軍より稼ぐことです、と言ったのでまた笑いが起こる。
そしておまちかねの2人が自己紹介をする。
「えっと、ハルナです。趣味は漫画とかアニメかな…封印されてた間暇で暇で…。荒谷くん気が合うねw使える魔法は炎です」
「ほ、炎キタ━(゜∀゜)━!」
ルカは思わず叫んだ。是非仲間になってほしい。
そして魔法を使えるようになりたい!
ナゴミ姫も続く。
「ナゴミです!趣味は読書かなぁ。おすすめあったら聞かせてね!使える魔法は…」
光かな?
なんとなく朗らかな雰囲気なのでルカはそう思った。
「闇です笑笑」
「まさかの真逆!!!」
ルカは思わず叫んだ。(2回目)
思いがけない魔法に、そういうこともあるのね、と思った。
しかし揺るがぬリーダー、武田将軍は話を進める。
「単刀直入なのですが、ここのところ謎の不確定要素と呼ばれる者達が現れまして。それに対抗するための戦力が欲しいのです。今回は勝負ではなく、仲間として!我々と共に……」
「嫌だ」
!?
組織からのお願いを即座に断ったのは………?
(ル)え、断られた…?
(カ)こ、この声はまさか…っ
(井)そんなまさか…っ!
(木)お前等へたくそな次回予告やめねえ?w
(カ)えーじゃあ木村隊員よろしく(´ 3`)
(木)武田将軍の頼みを容赦なく断るこの声は一体誰のなのか!?また、その言葉の意図とは…?五大皇女に秘められし忌まわしい記憶が今蘇る!
(ル)上手いwww
(井)稼げるよそれでwww
(荒)井上お金ばっか笑笑
さすが中二病?笑笑
ではまた次回の小説でお会いしましょう。
じゃあ、ばいばいっ( ゜∀゜)ノシ




