10章 4話 おうちに帰るまでが遠足です!
(ル)ついに見れるんですね…!魔力!
(カ)楽しみ~!(о´∀`о)
(リ)私達は行けないの?
(ミ)最近放置気味の第一部隊をなんとかするため女子はほぼ出番無いみたいですよ
(女)え~~…
(日)あれ、リュウノスケは?笑
(松)あいつ派遣隊員だからなぁ~笑所属がないから扱いにくそう笑
リナ先輩と頭文字が被ってて前後書きでも使いにくいですしね。笑
それはさておき!始まります!
It's show time!
カアイ姫の魔力。
すなわち五大皇女の魔力、炎水風光闇のうちの水の魔力。
ある者はこの世界に海を創り出した、と言い
ある者は恵みの雨をもたらす、と言う。
その魔力やいかに…!!
「て~い!」
カアイ姫が叫ぶと、その周りに水色の光が集まった。
それはぶわっという音を立てて…
ぽふんと消えた。
「「えええええええええ!?!?!?」」
武田将軍とルカはずっこけた。
しかし、カアイ姫は無邪気に
「あ、ここで魔力を使ったらこの組織ごと壊滅しちゃうとこだった☆」
と笑った。
笑えないルカは場所を変えようと提案した。
水ならば行く先は海!
そこで存分に魔力を発揮してもらおうじゃないか!!
「いや、別に海までいかなくても近場でも…」
「なんでですか?水場の方が片付け楽でしょう??」
いや、あの…と武田将軍が何かゴニョゴニョ言っているがまぁ無視しすることにした。(経費が心配なのかな?)
そんなこんなで!第一武…いや、第一部隊を引き連れ、
武田将軍+カホ様(inカアイ姫)+ルカは永遠夢最大の海!キャッスルビーチへ向かった。
…もちろん貧乏なので魔法道具が借りれるはずもなく、バスしか雇えない。
バスの中は、
「武田将軍~!おやつは300円までですか~!」
「木村隊員ww」
「武田将軍!荒谷隊員が気持ち悪いって!」
「自分の顔が?」
「マジ黙れよ木村ぁ!!!」
「元気じゃないかw」
騒がしいことこの上ない。(主に木村隊員が。)
井上隊員は必死に荒谷隊員の体調不良を訴えているが、武田将軍が「荒谷隊員だからなんとかなる。」と言って無視するのであたふたとしている。
「まさに烏合の衆ね…」
「あれ、カホ様戻ったんですね」
「そ~カアイ姫が『日焼けしちゃうじゃない!』って出てったみたいで笑(´・∀・`)」
「久しぶりですね顔文字も笑」
相変わらずの作者の信念無視っぷりを見せつけ、カホ様は笑った。暇なのでルカは烏合の衆を見ることにした。
「おい、井上隊員~!絶対お前それ300円じゃない!」
「あれー3000円って聞いんだけどな~w」
「どんだけ菓子食うんだよwww」
「3000円分(キリッ」
「キリッじゃねえwww」
ゲラゲラと笑い転げる第一部隊を見て、これが何故第一武隊と呼ばれるのかルカは軽く疑問に思った。
楽しそうなただの男子集団じゃないか。
そこへふと、武田将軍が口を開いた。
「そういやお前達武器は持ってきたな?」
その瞬間、3人の目がキラリと輝いた。
「「「あったりまえだぁ!!!」」」
そして自分の刀をすらりと抜くと、
「皆殺しだぁ~~~!!!」
「サイコパス木村キタ━(゜∀゜)━!」
「わくわくして寝付けなかった隠れサイコパス共に言われたくねえwww」
そうゲラゲラと(さっきとは別な意味で)笑い転げる第一部隊を見て、ルカはさっきの疑問が嘘のように晴れた。いや、晴れ渡りすぎてちょっと胃が痛いくらいだ。(大丈夫かこの組織)
ルカはキリキリと痛むお腹を押さえていたが、カホ様は楽しそうにニコニコしていた。
先が思いやられる…。
(ル)ん?そう言えばアラヤとかしょーたろーとかってなんなんですかね?
(リ)それね、アラヤは荒谷の呼び替えでしょーたろーは下の名前だよ。あだ名みたいな感じ
(木)今更隊員つけるとか変だしな
(井)ずっとこの呼び方だったしね
(木)松浦隊員はのんちゃんだしな
(松)し、しーっ!金子隊員が真似する!
(金)聞いてるぞ、のん♪
(松)くそ生意気な後輩が!w
読んでくださりありがとうございました!ではまた次回の小説でお会いしましょう。じゃあ、ばいばいっ( ゜∀゜)ノシ




