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番外編 しゃしゃりでてきたら収集つかないから!

(日)やーーったぁぁぁ!

(別)やっと出番笑

(松)久しぶりだなぁ泣

(リュ)今日オレ出てくる??

(井)ああ。皆出てくるぞー!

(全員)└( ゜∀゜)┘わぁぁい!


楽しそうで何よりですね笑

では始まります!

It's show time!

「はぁーい。サボらなぁーい」


椅子に座り、右手に鞭を持ちニヤニヤと指示を出すのは我らが上司武田将軍。10代にして組織で最高司令官の次に偉い『将軍』という役職まで登り詰めた、若手実業家である。

…性格はドSだが…。


「武…田将軍…。ちょっと、休み…ませんか…?」


ゼェハァと息を吐きながら別府隊長が提案をする。

頷く松浦隊員。日比野隊員は既に倒れこんで返事もしない。


「えーーwまっいっか。いいよー休憩!」


「「「ヨシャァァァァァッ!!」」」


雄叫びのような歓声をあげながら、日比野隊員はガバッと起き上がり松浦隊員と別府隊長はハイタッチをした。

何か食べようと食堂に向かうと、何やら揉め事が。

金子隊員と見知らぬ男の子が話をしている。


「だから、15歳以下はまだ義務教育があるだろ?入隊はまだ駄目だ」


「お願いします!金子隊員(あなた)に憧れてここまで来たんです!!」


…おいおい金子隊員ちょっと形相崩れてんぞ。

金子隊員には任せてはいけないと思い、やれやれと別府隊長達は仲介に入った。


「誰だ?その子」


「あっ日比野。…隊員!」


「オイ今呼び捨てにしただろ笑」


しかし無視する金子隊員。

松浦隊員が尋ね直す。


「どうしたんだ?」


「なんか、子供(ガキ)が入り込んだな、と思って掴まえたら組織に就職希望だったらしくて」


「ガキってお前も人の事言えな…」


ここぞとばかりに仕返そうとした日比野隊員は最後まで言い終わる前に金子隊員の肘鉄を喰らう。

そしてお腹を押さえて黙りこんだ。


「ちょっと待て、日比野隊員は自業自得にしてもその子、本気なのか?」


「隊長自業自得は酷いであります泣」


振り絞った声で日比野隊員は反論を試みたが金子隊員の


「ああ」


にかき消された。

その子は松浦隊員ぐらいの高身長(タッパ)があり、また筋肉質で動けそうなやつである。


「…あーーーー!!!!!」


唐突に松浦隊員が叫んだ。

ビクッとして全員が振り向く。


「お前!近藤の弟か!?いや、お前もだとしたら近藤だな!近藤の弟の近藤の…あー!何言ってんのかわかんなくなってきた!とにかくあいつの弟だな!?」


「はっ、ハイッ!」


ビシッと敬礼する。

礼儀も身についてはいるようだ。


「ひっさしぶりだなぁ~!こーんなちっさかったのに!」


そう言って松浦隊員は腰くらいの高さに手をやった。

…いや、小さすぎないか?

日比野隊員はそう思ったがお腹へのダメージによって声がでなかった。


「近藤?」


「おう!俺の友達でなぁー。こいつ、弟だわ!似てる似てる!いや、ひっさしぶりだなぁ!」


いつになく松浦隊員はウキウキしているように見える。

別府隊長はふぅんと頷き、少し考えると言った。


「まぁ入隊制限とかはきっと将軍なら気にしないだろうけど、何にしても武田将軍のとこに行かなきゃどうにもならんよ」


「俺が連れてきます」


自分より身長の高い近藤少年を引き連れ、金子隊員は将軍室まで歩いていった。


「あいつああしてるとチビに見えるな」


金子隊員が見えなくなった頃に、やっと声が出るようになった日比野隊員は呟いた。

すると金子隊員は曲がり角でピタッと止まり、日比野隊員を睨み付けた。

やべえ、と叫び日比野隊員は転がるように食堂に駆け込んだ。


食堂には沢山の隊員がいた。


「えっ待って。今お前ら出番あったの!?」


木村隊員が別府隊長達の座っている席まで来て、机を叩きながら尋ねた。

えっまじ!?と言いながら井上隊員やら荒谷隊員やらリュウノスケ隊員やらが集まってくる。


「そうか、お前らまじで出番なかったもんな笑」


「そうなんだよ、ほぼ名前だけだわ」


木村隊員はいつのまにか座っていて、伏せながらぼやいた。

井上隊員も愚痴を溢す。


「お前らはいいよな笑割と派遣されるしな」


「いやいや井上くん。俺等から見たら平和な君等の方が羨ましいですけど?笑」


「いやーオレはまじで最初の方しかでてないから羨ましい。普通に」


リュウノスケ隊員も今日のおすすめ定食に箸をつけながらぼやいた。…ごめんなさいね、リュウノスケ隊員。

作者はそっと涙を拭った。


「そっか。今回は出番なしキャラ救済回なのか」


「荒谷隊員、そういう事は言わないでくれよ」


井上隊員はううう、と呻きさめざめと泣き真似をした。


「…どんまい。まあとにかく何か食おうぜ」


「日比野奢れ!w」


松浦隊員が提案した瞬間に木村隊員が飛び起きせがんだが、やなこった、と言いべーっと舌を出して日比野隊員は食券売り場に並んだ。

きしめん

カツ丼

カレーライス

フレンチトースト

今日のおすすめ定食

というメニューが書かれている。今日は日曜なので5つしかメニューがないようだ。


「お前らどれにする?」


「「俺、フレンチトースト!」」


日比野隊員と松浦隊員は同時に叫んだ。

…甘党なんだな。

聞こえていた木村隊員達はげらげらと笑い転げた。

なんやかんや、今日も平和な組織だった。


あっオチがない……

(ル)おっ新キャラか??

(カ)そうらしいねー!金子隊員どうなったのかしら?

(ミ)イケメンだったらよかったのになぁ

(リ)ミキちゃん過去形になってるよ笑

(ユ)芸能人に比べたらブスだから

(イ)ユナホやめて笑笑笑


後書きは女子に任せました。笑

ではまた次回の小説でお会いしましょう。じゃあ、ばいばいっ( ゜∀゜)ノシ

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