9章 4話 二手にわかれて
一方その頃組織では───
(日)…………もう無理デス…
(武)おやおやおやっ日比野くんもう終わりですか?W
(別)これは……きつい
(松)。。(〃_ _)σ∥
(別)死ぬな松浦隊員ーーーー
(日)ちくしょー砂漠行っとけばよかった笑
(別)元はと言えばお前のせいだけど笑
ルカ達早めに帰ってきて手伝ってあげて!笑
では始まります!
It's show time!
笑い終わり、先へ進むとこれまたベタな二手にわかれる道があった。そしてカホ様はルカにむかって言った。
「何があるかわからないから、魔法が使える私とルカちゃんは別々になりましょ」
「わかりましたー!」
なんだかフラれたみたいだな、と思ったがルカは大きく頷く。
教官と副教官は別々に、などと話し合っているがまあどちらでもよかったのでルカは右側の道の壁に寄りかかってぼーっとしていることにした。
「じゃあ、右側にルカちゃん、イオリちゃん、ユナホちゃん、須波教官ね!あとは私と一緒に左側!」
「はーい!…って、須波教官んん!?」
やばいしまった!須波教官は別にしてほしいって言えば良かった!
だがしかし、そんな要求は
「だめだよ、ルカといイオリちゃんを制御できる人がいなきゃ笑」
という(心を読んだ)ミキの言葉に儚く敗れた。
しかし、ルカは諦めない。
「ミキがきてよ!!泣」
「嫌よ、やらかしコンビの2人がいるチームに命を預けるなんて!」
…ごもっともです。
何も言えなくなりルカとイオリは黙って俯く。
須波教官が何かぶつぶつと説教的なことを喋っているが、耳を傾けるときっと永遠に話しているので進むことにした。
「さぁー!れっつごー!」
空元気も元気のうちだ!と思い、ルカは右側の道へ進んでいった。
〈ルカside〉
とにかく道を進むと、広場のような場所に出た。
「行き止まり…?」
「違う!扉があるよ!」
本当だ。
その扉を見ると鍵穴はなく、蝶番もない。つまり、左右にスライドするタイプの扉であることがわかった。
しかし、取っ手なども見当たらない。
そしてイオリはまたやらかした。
「ね、ねえ今カチッって音したんだけどーー…」
「!?」
その瞬間床に散らばっていた砂が形を作り始めた。
それは人形になって…?
「ここの石板に『砂の化身は侵入者の最も恐れる者となる』って書いてあるよ。うち、何になるかな?笑」
「ユナホ何でそんな冷静!?」
最も恐れる者!?畜生、誰だ!?
砂は思いの外低身長(それでも少し見上げるくらい)で巨大化が止まり、細身な身体に変化した。
…見覚えのあるこの人は……!
「「武田将軍!?」」
ルカとイオリはさっと青ざめた。確かに最も恐れる者だ。
うう、大量の武田将軍って…うわぁ、ニヤニヤしないで!
しかしその中に女の人もいた。
「…ゲッ」
須波教官の反応からして教官の奥さんだろうか?
…奥さんにゲッはないだろう。
よほど尻に敷かれているんだな、と思い隊員達はそっと涙を拭った。
しかし、砂人形はルカ達に襲いかかってきた!
「須波教官!自分の奥さん(の人形)は自分でお願いします!」
「ま、待て!ルカ!」
「私等は武田将軍いくぞぉぉ~!」
須波教官がそれだけはよくない、とかなんとか言ってるが気にせず3人は武田将軍(の人形)に向かって剣を構える。
「これで能力も武田将軍並みだったらうちら勝ち目なくない?笑」
「ユナホ、縁起でもないこと今言うのやめよう?」
さぁ、次回武田将軍(の人形)VS女子隊員3人の決戦!
まぁ小説の展開としてはここで負けるわけにはいかないよね!(よね?)
(リ)最近投稿頻度高いねぇ( ´ー`)
(ル)春休みで暇みたいですよ笑
(カ)宿題やらなくていいの…?笑
(ミ)…さぁ?笑
お、終わってるからいいんですよ(震え声)
読んでくださりありがとうございました!
ではまた次回の小説でお会いしましょう。じゃあ、ばいばいっ( ゜∀゜)ノシ




