8章 5話 在るか無いか無いか在るか
(ル)うわー前回、随分中途半端なところで終わってますね笑
(カ)そうねー。まっきっとなにも考えてないのよ
(松)違いないな。
(リ)いいなぁ。いきたかったなぁ…
(カ)次は行こうよ(´∀`)b
(別)だから遊んでるわけでは…笑
さぁでは始まります!
It's show time!
振り下ろした拳に感触を感じたと思うと、黒色の影の体?は吹き飛んだ。
そして倒れこんだその背中に手を当て
破壊魔法を発動さ、
「待って!」
とそのとき、カホ様が止めに入った。
ピタッとルカは動きを止める。
「破壊しちゃだめよ、ルカちゃん!」
「…そうだな。ルカ、落ち着け」
別府隊長も頷いた。
ルカは構えてた右手をすっと元に戻す。
すると、影は息も絶え絶えに叫んだ。
「何故だ…慈悲など要らん!殺すなら迷うな!」
しかし、カホ様の方が上手だった。
「あらぁ?これは慈悲ではなくってよ、影ちゃん。これからあなたは武田将軍の元で拷も…いえ、尋問を受けてもらうわ。洗いざらい吐かせるつもりだからよろしくね☆」
その瞬間その場にいた隊員全員の顔がさぁっと青ざめた。
ルカは手を組み「神様どうか彼に慈悲を」と呟き、
松浦隊員は「神様はお前だろ」とつっこみ、
日比野隊員は「いっそ破壊された方が楽かもな」と囁いた。
「さあルカちゃん!破壊すんじゃなくて、封印してちょうだい!!」
「封印!?」
ルカはすっとんきょうな声をあげたが、カホ様は「まあまあ適当に笑」と言うだけだった。
まあやってみよう。
「えーい封印されろ封印されろ…」
ぶつぶつ呟いてみたが効果はない。しかし、ルカは続けた。
そういえば封印ってどんな風にされるんだろう…
やっぱり瓶詰めかな?
そのとき
ポンッという小さな爆発音と共に目の前に黒い液体の入った瓶がでてきた。
「!?」
「さっすがルカちゃん。ぶっつけでもできたね!」
「うわー何これ気持ち悪いー笑」
日比野隊員がつついているのでルカも除きこんだ。
手のひらにすっぽりと収まるくらいの大きさの瓶の中にうねうね動く黒いスライムみたいな液体と2つの目玉。
確かに非常に気持ち悪い。
「それは破壊魔法の1つ、『封印』よ。本当はお札になったり人形になるんだけど…随分気持ち悪い感じになっちゃったわね笑」
「まあルカだしな」
「所詮こんなもんだよな」
口々に馬鹿にしてくる隊員達を「破壊しますよ?」と脅し、改めて瓶をみる。
何度見ても気持ち悪いなあ…
ルカは不本意ながらそれをポケットに入れ、本部へ戻ることにした。
ポケットの中から声がした。
「ア……ナ…イカの…配は終………ない…」
勿論、誰もその声には気付かなかった。
(日)にしてもかなり気持ち悪いよな笑
(カ)そうねえ…ルカちゃんもうちょっと練習しないとね笑
(ル)はい…。って、何で練習するんです!?笑
(カ)何を封印するか…
同 (日)松浦隊員!
時 (松)日比野隊員!
(2人)なんだと!?笑
(カ)まあまあ笑
(ル)手を下すときは平等にしますよ!笑
(日)待ってなにげに怖い笑
(松)やるなら日比野隊員を!!笑
(日)いやいやいや笑笑笑
読んでくださりありがとうございました!
ではまた次回の小説でお会いしましょう。じゃあ、ばいばいっ( ゜∀゜)ノシ




