8章 2話 嵐の前の静けさ
(ル)前回次回のことを考えずに終わったから私達がどうしたらいいかわからないですよね…
(カ)ふふふ…私にいいアイディアがあるよ!
さぁカホ様のアイディアとはいかに?
後先考えてないことはおいておいて始めます!
It's show time!
こうして始まった『影』の捜索。
無論、部隊に分かれての捜索である。
「…いや、いきなり探せと言われましても!?」
「うーんそうねえ」
カホ様はしばらく考えていると、急に何かを思いついたようにポンと手を打った。
「一般人に化けていれば『影』も寄ってくるんじゃない?」
「おお!名案ですね!」
ルカは思わず拍手した。
しかし、松浦隊員の疑問。
「一般人に化ける?どうして軍服じゃあだめなんだ?」
「だってさ、『影』がもし、組織を敵視してたら出てこなくなるじゃない?」
「組織を…敵視?」
別府隊長は首をかしげた。
カホ様は続ける。
「正直ね、この事件…二人目が関係してる気がするのよねえ~」
「!」
ルカはぞっとして自分の肩をさすった。
あの襲撃事件を思い出したのだった。
「ま、杞憂ってこともあるし決めつけはよくないけど、用心に越したことはないよ」
「??キュウ?確かに急でしたけど決めつけとの関係は…?」
「…流石ルカだよww」
全員が笑いだした。
そして、馬鹿にするように笑いながら別府隊長が言った。
「急じゃなくて杞憂。考えすぎって意味だ笑」
「あっああ!」
ルカは穴があったら入りたいの意味を痛感した。
カホ様はクスクス笑っている。
ルカは話をそらすために話題を持ちかけることにした。
「とっところで!一般人ってどんな風にですか?」
「うーん…カップルがいいなぁ~(*´∇`)」
「!?」
急なカホ様の発言に全員が唖然とした。
しかしカホ様は気にせず続ける。
「でも私とルカちゃんは一応だけど神様だからねぇ…すぐにバレちゃうし…。ということで」
カホ様はビシッと指を指して決めた。
「日比野隊員と松浦隊、」
「「却下」」
見事にハモってカホ様の申し出は却下された。
身長的に松浦隊員の方が高いのでこちらが彼氏で…という意味だろうか。しかし、2人にとっては死活問題。顔を青ざめ、手を振り首を振り全否定した。
「友達とかでもいいでしょ笑別に」
「そうだけど…まぁいっか」
カホ様は不満気だが、松浦隊員と日比野隊員はほっと胸を撫で下ろした。
ルカは思った。
日頃の恨みを晴らすチャンス!
「よかったんですか?日比野隊員女装でも似合いそ、」
「あっそういうのいいから。( ˙-˙)」
…一刀両断された。
加えて松浦隊員の一言。
「何が悲しくて俺は男を彼女にしないといかんの?w」
全員が大爆笑した。
もし実行していたらどうだったか想像するのは自由だが、
夢に出てきそうなのでやめておくことをおすすめする。
(日)何が悲しくて俺は男を彼女にしないといかんの?って言ったけどさ、あれ俺の方が被害大きくない?笑
(カ)彼女…うん。まぁがんばれっ(*゜▽゜)ノ
(日)いやいや、やらないからね?笑
(ル)ええ~?笑笑
(松)俺も日比野に賛成ーw
(別)何でこんなネタを作者は入れたんだ笑
(カ)行き当たりばったりだから理由はないと思う!( ・`д・´)笑
はい。カホ様の大正解ということで今回はここまで!w
ではまた次回の小説でお会いしましょう。
じゃあ、ばいばいっ( ゜∀゜)ノシ




