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神託なんて出した覚えはないのに、世界が従ってくるんだが

作者:坂本京介
「世界は俺の“語り”でできているッ!!」
そんな黒歴史まみれのノートを中学時代に書いてた元・中二病の俺、クロウ。

異世界に転移したら、なぜかその設定がガチで通用する世界だったんだが!?

 

モブ司書として隠れて生きてたつもりが――

・影の組織を妄想で語ったら、本当に使徒が生まれ
・適当に祠で神をでっちあげたら、黒い光輪が空に出現
・「語り部様……命令を」←は!?お前そのノリやめろや!!

 

全部俺の妄想だったはずなのに、
この世界、俺の演出(ごっこ遊び)にマジで従ってくるんだが!?

 

こうして、
・冴えない図書館司書(自称モブ)
・妄想ノートを演出として使う元・中二病
・ついでにやたら忠誠心高い使徒たち

が繰り広げる、勘違いから始まった本格神話改変ファンタジー!

 

「語っただけだぞ!? なのに神話になったんだが!?!?」
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