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災厄の落とし子  作者: 特教機関ゲリュオン
第三章:黄金の夢

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『ティールアーテ』 ルールブック


カードゲーム『ティールアーテ』

 プレイ人数:二人+ディーラー

 必要なもの:1~5の数字が書かれた五枚二組のカード。



ゲームの流れ


 ディーラーはカード十枚のうち、プレイヤー二人に四枚ずつカードを配る。

 残りの二枚はディーラーのそばに伏せて置く。

 プレイヤーは自分の手札を見ることが出来る。


 プレイヤーは手札の中から任意のカードを一枚選び、『駐屯地』に伏せて置く。

 次に、残りの三枚全てを『戦地』『大戦地』『戦地』の三つの戦場に伏せて置く。


 両者がすべてカードを置き終わったら『戦地』と『大戦地』のカードを公開する。

 この時、仮に勝敗をつける。


 勝敗は以下のように来まる。

 同じ戦場内のカードの数字を比べ、大きい方が勝ちとなり点数を貰える。

 『戦地』は両方とも1点、『大戦地』は2点。

 数字が同じ場合は0点となる。

 点数の合計が大きい方が勝者となる。


 勝者はこの時、相手プレイヤーに『和解』を申し出ることが出来る。

 『和解』が成立した場合、このゲームは引き分けとなる。

 また勝者は相手の『駐屯地』のカードを見ることが出来る。

 その後ゲームは終了し、※まで飛ぶ。


 『和解』を申し出なかった、あるいは『和解』が成立しなかった場合、ゲームは続行される。


 ディーラーはプレイヤーに配らなかった二枚のカードの内一枚を選び、公開する。

 そのカードと同じカードが戦場にある場合、その戦場においては数字の大きさに関係なく勝利することが出来る。

 再度計算をし、このゲームの勝者を決定する。


 例外として、5のカードが負けた場合そのプレイヤーは他の戦場の点数がどうであれ負けとなる。


 ※

 ゲームが終了したら、『駐屯地』のカード以外全てのカードをディーラーが回収する。

 よくシャッフルしたら、再びゲームを開始する。


 2ゲーム目以降は、ディーラーはカード八枚のうち、プレイヤー二人に三枚ずつカードを配る。

 プレイヤーは配られたカードと自身の『駐屯地』のカード計四枚が手札となる。


 このゲームを五回行い、最終的に勝利数が多かった方のプレイヤーの勝利となる。

 引き分けた場合、追加のゲームは行わない。



その他・注意事項


 基本ルールは五回としているが、ゲームの回数は好きに決めてよい。

 ただし、何ゲーム行うのか、引き分けの場合はどうするのかは事前に決めること。


 『公開』の指示がないカードはゲーム終了後であっても、ディーラー含め誰も見てはいけない。

 ただし、最終ゲームが終わった後はその限りではない。


 最終ゲームでは『和解』を申し出ることは出来ない。



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