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イギリス海軍の疫病神  作者: 通りすがりの野良猫
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艦隊で一番活躍したのは

8本も撃ち込まれた酸素魚雷はどうなったかと言うと

8本の酸素魚雷、それも改良型音響誘導装置付き、はいい仕事をした。


戦艦ワシントン撃破、これは空母に向かう魚雷の射線上に身を挺したためである。

ボクサー大破、ワシントンが身を盾にしてくれたお陰で何とか被雷1本で済んだものの、船体後方に命中した際に推進軸を損傷、被害を拡大したのである。


ダメージコントロール班は後にワシントンが盾にならなかったら沈没していた可能性を報告した。


他に駆逐艦2隻沈没である。


さて命中魚雷は4本、残りはと言うと、あのオールドタイマーのソードフィッシュに阻止されたのである。

本来なら無航跡のはずの酸素魚雷であるが、調定深度を浅く設定されていたから、低空を哨戒飛行していたソードフィッシュからは目視できたのである。


浅く設定されていた爆雷を巧みに投下し、さらにロケット弾を発射して何と、航走中の魚雷を4本ぶっ飛ばす快挙を成し遂げたのである。


射線方向にはイラストリアスがいたため、もしかしたらこの歴戦の強者も引導渡されたかもしれなかった。

後に護衛空母のソードフィッシュ飛行隊にジョニーウォーカーのケースがイラストリアス艦長から贈られたとか。


ソードフィッシュの渋い働きは、さすがと思わせるものでありました

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