表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
34/47

第1話 遂に侵入

3章突入です。


【前回のあらすじ】

 現状を説明してもらった。以上!



♢♦︎♢♦︎♢



「隊長! 場所がわかりましたよ!」


 司令室に入ってくる兵士。隊長は感激した。


「偵察部隊によると、ここから南の大きな廃虚です。地下に続いている模様です。」


「ふむ、南の廃虚か…」


 隊長は立ち上がり、指令した。


「全員招集しろ!」


「はっ!」



♢♦︎♢♦︎♢



 皆は広いホールに集められた。


「これから敵のアジトに乗り込む! 場所はここから南にある、大きな廃虚。そこにアジトに続く地下への階段があるらしい。皆、万端に準備をしてエントランスに集まってくれ。それじゃあ、頼むぞ!」


『はっ!』


 兵士達は次々と解散していった。健達は隊長の元へ寄る。


「君達はこの服を着てくれ。わかっていたかもしれないが、普通の兵隊のような軍服とは違って、また特殊なんだ。防弾ジョッキのような役目もする。とりあえず、着替えてくれ。」


 健達は、それぞれ軍服を貰った。そして、試着室へと向かった。



♦︎



「似合ってるな。」


 軍服を着終わった生徒達が、見せ合いっこをしている。皆、結構似合ってる。


「着終わったらエントランスに行けばいいんだよな? 行こうぜ。」


 青砥が呼びかける。生徒、先生達はエントランスへ向かって行った。



♦︎



「よし、皆揃ったな。作戦を話す。三つのグループに分かれ、それぞれの方向から攻めてもらう。廃虚を中心として、南東西から攻めてもらう。中がどうなってるかはまだわからない。用心して進め。それじゃあ、行くぞ!」


『おおー!!』


 一同は声を上げ、三つのグループに分かれてから外へと向かった。

 それぞれの方角につき、廃虚に向かって歩き始めた。



♦︎



 仲間は少々失ったが、モンスターを倒しながら廃虚付近に辿り着いた。南の方から順に、侵入していく。それぞれの方角の兵士半人が、その場に残った。





 健達も侵入していく。地下一階は、荒れていた。爆撃によってだろうか。

 御構い無しに進んでいく。


 地下二階への階段も、すぐに見つけられた。階段を降りていく。


 地下二階も、爆撃か何かで荒れていた。地下三階への階段を探す。


「あったぞ。」


 他の兵士達が階段を見つける。だが、地下三階は手が加えられているように見えた。


「ここからは十分に警戒していくぞ。」


 鶴喰の指令に、皆は返事する。


 鶴喰を先頭に、降りていく。


「むっ…三方向に分かれているな…どうするか…」


 鶴喰は頭を悩ます。そこで、マリアが口を開いた。


「この為に分かれたのでしょう? 三つの方角に。分かれたチームでいくのがいいと思うわ。」


「ふむ、名案だな。それでいこう。伝達頼むぞ。」


 鶴喰も賛成し、一人の兵士に頼む。兵士はだいたいのところで、伝達した。


「皆、健闘を祈る。」


 そう言って、それぞれ分かれて進んでいった。



♦︎



 南、鶴喰視点。さっきから一本道のままだ。暗い道が続く。


「なんだあれは…」


 鶴喰は足を止める。兵士達と生徒達。


「あひゃひゃ、ここは通させんぞ、軍人!」


「ったく、厄介な奴が現れたもんだ…」


 この狂ったように笑う奴は、敵の中将のような者だろう。


「あひゃひゃ! 喰らえ! ボム!」


 ボムを投げてくる。鶴喰は銃を撃って飛ぶ量をへらした。

 足元でボムが爆発する。


「危ないな…さっさと終わらせてやる!」


 鶴喰はその敵に向かって、地を蹴って飛んでいく。

 



【次回予告】

 鶴喰と敵との戦闘。西では遥と敵の戦闘。東では誠一郎と敵との戦闘。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ