設定集(人物、魔法魔術、種族)
少し説明不足な所もあったかもしれないので。
※ミスがあったため改稿しました
☆人物……あ、吸血鬼だったw
名前:アレイシア・メル・ラトロミア
種族:吸血鬼、不老
性別:女
年齢:十二歳、身体年齢はここで固定
誕生:一月七日
身長:五・四テルム、百三十五センチ
体重:血に染まっていて読めない
容姿:腰に届く長い黒髪 濃い紅眼 白い綺麗な肌
備考:前世は東次という普通の中学生だった
そのせいか、女らしい言動を嫌う
まだ使えないが、矛盾を操る程度の能力(笑)を持っている
母の好みで黒のドレスを着せられる事が多い
名前:ナディア・ラトロミア
種族:吸血鬼
性別:女
年齢:百三十八歳、身体年齢十四歳
誕生:一月三日
身長:六テルム、百五十センチ
体重:黒く焦げているために読めない
容姿:肩の少し下程度の金髪 紅眼 白い肌
備考:娘とお揃いで黒のドレスを着る事が多い
かなりのドーターコンプレックス、つまり娘大好き症候群
名前:オーラス・ラトロミア
種族:吸血鬼
性別:男
年齢:百四十一歳、身体年齢十四歳
誕生:十五月二十日
身長:六・二テルム、百五十五センチ
体重:九モルツ、四十五キロ
容姿:肩の上あたりで切り揃えられている茶髪 紅眼 白い肌
☆魔法魔術について
魔法:存在する物を動かしたり変質、変形させる事によって生まれる。催眠、念話、物質の遠隔操作など。
魔術:現象を起こす。火や風を起こす事など。
最近は両方魔法と言うのが一般的となっている。
詠唱に使われる古代語の内、最もよく使われるエングライシアは単語が英語とほぼ同じ。
ある本の資料によると、千年以上もの昔、ある異世界から何百人もの魔法使いに協力してもらい、異世界転移の術式の稼働に成功したという魔法使いが来たという。当時はあまり普及していなかった魔法を、より多くの人が使える様にエングライシアによる詠唱、記号による術式という新しい概念を取り入れて世界に広めて行った。今では皆その人を賢者と呼ぶ。
魔術の中には多くの系統がある。改行されている属性はそれぞれの系統における派生や応用。
基本系統~
火、水、風
氷、雷
上位系統~
光、闇
影
不明~
空間、創造
時間、破壊
また、それぞれの属性を持った一柱の神と多くの精霊が存在する。
☆種族について
人間種
小人、人間、巨人
精霊種
精霊、妖精、エルフ
獣人種
犬人、猫人、蛇人、馬人、鳥人、龍人etc.
その他
吸血鬼、悪魔、妖怪、魔族、神族etc.