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推しの尊顔  作者: 神無月
1章 この世界
4/12

4 おかあさん

小説書き慣れ無いので誤字脱字遠慮なく教えて下さい。

〜夏のある日〜

お母さんが急に倒れた

「おかあさん!おかあさん!」

焦ってお母さんの体をゆすった、お母さんが動かないくて段々と不安になったから隣の家のおばあちゃんに助けを求めた

「おかあさんがたおれてどうしよう」

と不安で泣きながら助けを求たら隣のおばあちゃんが

「サクラ、急いで神殿に行って神官さん呼んで来て」

「うん」

急いで走った、走らなきゃまたお母さんと離れ離れになってしまうと思って必死で走った

〜神殿〜

神殿に入ったらちょうどガイさんが居た

「がいさんたすけておかあさんが‼︎」

その後ガイさんが緊急処置をした


お母さんが体調を崩してから1週間経った

近所の人達が見舞いに来てくれてサポートもしてくれたけど私は後悔しているなんで前世の記憶が有ったのに、お母さんが倒れるシナリオを知っていたのに唯一のこの世界の家族を投げ出して不調のサインをして居たのにお母さんの事を放置して…

「くやしいよ…おかあさんいつもよりあさげんきなかったのにきずけなくてくやしい」

そこにいつの間にか居たガイさんが

「まだ仕方がないサクラはまだ5歳だから大人みたいにそこまで気を配れ無いのわ当たり前、むしろ母親が倒れたから周りの大人に助けを求めて助けて貰ったからお母さんは一命を取り留めたんだぞ…」

「でもおかあさんおきない」

「…」

「ごめんなサクラ、お母さんを助けられなくて」

「がいさんはおかあさんをたすけてくれたからべつにそこまできにしなくていい」

「俺が気にするの」

「うん…」

その後お母さんは一度喋れる位に回復したがその一年後に風邪で亡くなってしまった。

〜お母さんが倒れてから2年後〜

私は一年前ガイおじさんの養子になった理由を聞いたら教えがいがあるからと笑って言ってくれた私が申し訳ないと言ったら6歳で知り合った子放置出来るか?そんなの俺は無理だな、でももし罪悪感が有るなら俺がどうしようも無い時に助けてくれと言って頭をわしゃわしゃされたそれからガイおじさんの所属している神殿で神官見習(仮)いになっている。

「ガイおじさん今日なに手伝える?」

「うーんサクラ、じゃあ一緒に神殿の廊下を掃除しようか」

「うん」

見てくれてありがとうございます♪

意外にもいっぱいの人達に見て貰ったのでまだまだ推しの尊顔執筆して行こうと思います!

このあとから攻略キャラ(乙女ゲーム本編)が出て来る予定(多分)なのでよろしくお願いします

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