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推しの尊顔  作者: 神無月
1章 この世界
3/12

3 文字学習

小説書き慣れ無いので誤字脱字遠慮なく教えて下さい。

〜3日後〜

「がいさんもじえてください」

「あぁ、君が珍しく文字を習いたいと言っていた子か」

「はい、さくらですおねがいします」

「じゃや少しだけテストするぞ」

と言って教会の前の地面に絵を書き始め

「じゃーん、これは何でしょう?」

「、、、りんご」

「これは」

「き」

「これは」

「ねこ」

同じような事をさらに20回聞かれた

「ちなみに何語を覚えたい?おすすめは、共通語」

「じゃあきょうつうご」

「そうかじゃあまず文字の基本を教えようかまずこれが最初に覚えないといけない5つでこの記号の総称が母音その次に覚えるのが10個記号が有る子音、これが共通語の文字の基本そしてさっき言った母音と子音組み合わせると1つの文字になるそして文字を組み合わせると単語になり、単語が複数あると文になるまあここはこんどもう一回聞くから覚えとけよ」

「はーい」

「じゃあ次に母音の形を教えるぞ」

「はい」

〜その後〜

「すげーなサクラ1日で共通語覚えるなんて…文字だけで最低1ヶ月かかるのにめーっちゃ凹む」

「なんで?」

「いや俺が文字習い始めてから覚えるまで2ヶ月かかったのに…なんかこう天才って桁違いなんだなと思った」

「…」

すみませんガイさんズルしてます私前世のアドバンテージ有りでフツーに出来ちゃったんですー

「まだだな俺もこんなに小さく子に嫉妬して…」

「がいさんだいじょうぶ?」

「あぁ、大丈夫だ」

見てくれてありがとうございます♪

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