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ホラー(?)エッセイ(謎)  作者: ORION
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奇病を妖怪変化と間違われ…

奇病により体の体組織が変化し、それをみた人間が妖怪(ばけもの)扱いしたのを三点程挙げていこうかとおもう


ろくろ首

言わずと知れた首が伸びる『だけ』の奇病だったが、やはり人間達には受け入れられず妖怪扱いに…

[飛頭蛮と言う妖怪がいるが、こちらは正真正銘の妖怪であり人間を襲って食べるのもいるので、頭だけが飛んでいるのを見かけたら逃げる事]


高女

此方はろくろ首と違い、首ではなく胴が伸びる奇病で実際に奇病に悩む親の願いにより祈祷師等によって完治した例と、家の体面を保つ為だけの下らない理由で地下に押し込められ其処に現れた旅のものに地下から出して貰ったが、恨みが強く自分を閉じ込めた親を殺そうとしたが地下に幽閉されていた時に仲良くなった猫と旅の者の説得により、心まで妖怪(ばけもの)にならず、何処かへと消えていった例がある


毛羽毛現(けうけげん)

毛細血管(ぜんしん)から毛が生えてしまう奇病?である

何故、?を憑けるのかというと(薬等の)開発途中で問題がおこり毛羽毛現になった…と言うのがあったからだ

因みに毛羽毛現は全身から毛の生えた人間をみた者達が呼び出したもので、書き方は忘れたが違う漢字でけうけげんがある


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