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妖物語  作者: 飯綱 華火
因縁奇譚
9/11

鬼二人

 シン、と静まり返る庭は先程までの轟音が嘘のよう。

 零れ落ちる月の光がぼんやりと二人を照らしだす。身なりを整え、二人は屋敷を睨み見た。


「ここで最後だな」

「ええ、そうね」


 誰ともなしに屋敷へと踏み入る。

 がらんとした屋敷に人の気配はなく不気味な程に静まり返っていた。

 二人が歩く足音が床板を通してぎぃぎぃと響き渡る。その中を、二人はゆるりと歩いてゆく。


「………」

「………」


 互いに言葉はなく、ただ歩く。

 気配は無くとも濃く漂ってくる妖気が敵の居どころを如実に伝えてくる。

 そうして、一つの扉に辿り着いた。


「ここが最後の関門だろう」

「ええ。頼んだわよ、安慶」


 一度力強く頷くと、安慶は一気に扉を押し開けた。

 そこは広々と広がる大広間。宴でも催すための場所なのか、数十人は入れるであろう広さを備えている。

 そこにたたずむ二人の男。

 唐笠を被り容姿年齢は伺えないものの、その身に纏った僧形は間違いなく坊主のもの。


「ふん、やはり傀儡に成り果てたか」


 安慶が皮肉げに吐き捨てた。


「おやおや、近ごろの若造は年長者に対する言葉遣いがなっとらんのう」

「なに……?」


 突如口を開いた坊主に安慶が眉根を曇らせる。


「主、その言葉遣いもしや……」

「左様。わしらは傀儡などではない。自我を持ち自らの意志でここに立っておる」

「傀儡ではなく、自らの意志で魔に堕ちたと」

「いやいや、単にわしらはキリシマ様の意志に賛同したまでのこと。墜ちてなどおらぬ」


 数瞬の間、無言の火花が飛びかう。



 ―――シャーン



 安慶が錫杖を地に突いた。


「よもや話し合いなど無意味。先にゆけ、奇里」

「ええ」


 奇里が奥へ向かって駆ける。


「ゆかせると思うたか。海元!」


 言葉に従うようにもう一人の坊主が奇里の行く手を阻むように迫る。

 それを、


「邪魔させるとでも思ったのか」


 光の線が走り室内を囲いこむ。それは安慶の結界。自分を含め坊主二人を閉じ込める。


「ゆけ、奇里」


 先へと続く扉の前、安慶の声に奇里は立ち止まる。


「安慶、そいつらをかたずけたら宗次郎の所へ行ってあげて」


 振り返らず、背中越しに奇里は言う。


「構わぬが、無論あとから来るのだろう」

「………」

「……ふん。互いに命懸けだ。強制はせぬよ。だがな奇里、お主が来なくば宗次郎が泣くぞ」

「………」

「宗次郎に泣かれるのは主も嫌であろう」


 奇里の背にかける声。安慶はわずかに口元をゆるませた。


「言ってくれるわね。私が戻るまでに宗を泣かせてみなさい、ただじゃおかないから」


 振り返り告げる奇里の口元はわずかにほころんで。


「武運を」

「主もな」


 奇里は先へと駆けてゆく。


「さて――ではやるか」


 不適な笑みとともに安慶は錫杖を敵に突き付けた。

 バタン、と扉が静かに閉ざされる。その音を背で聞きながら安慶は結界を解いた。


「結界を張るとは、こしゃくな坊主よ」

「ふん、俺に張る隙を与えた主の責任であろう」

「生意気な口を」


 火のような視線をどこふく風とばかりに安慶は受け流す。


「不空和尚にその弟子海元か。名の知れた高僧だと思っていたのだがな」

「何を言うか若造め。キリシマ様の強さに屈せぬ者などおらぬ、憧れぬ者などおらぬ。若造風情がほざくでない」

「ふん……。貴様はそうかも知れぬがな、少なくともアイツならそうはならん」


 笑みを浮かべる口元は自身に満ちている。


「故に俺はここで貴様らを倒す。何人たりとも奇里の邪魔はさせん」


 錫杖を構える安慶。

 それに答えるかのように海元がずい、と前に出る。手に構えるは安慶と同じく錫杖。

 後退した不空は高らかに告げる。


「殲滅せよ、海元」

「御意に」


 その言葉が合図。

 同時に二人は弾けるように駆け出した。



 〇〇〇



 奇里は屋敷の中を一直線に駆けていた。

 つのり沸き上がる思いを抑えひた走る。

 『キリシマ』という能力を持って生まれた奇里にとってこの戦いは宿命と言ってよかった。

 キリシマの悪業はキリシマが正す。そのために奇里はずっとあの男を探していた。その旅路もあと数刻 で終わるという予感がある。

 それを胸に駆ける足が、一つの扉の前でピタリと止まった。


「ここね」


 呼吸を整え、静かに扉に手をあてる。力を籠める刹那、奇里の中を様々な想いが駆け巡った。


「―――」


 それは祈るように。

 ほんの一瞬、確かな想いを噛み締めて。


「さあ、行きましょう」


 全ての想いをかき消した。



 ぎぃぃ、と重く扉が軋む。

 開いた先、まるで待ちわびていたかのように男が立っていた。

 すらりと伸びた長身の体躯。着流し纏う単衣は赤と黒の斑に染まる。

 腰元に差した太刀に手を預け。

 目元を隠すように伸びた髪。その奥から氷のような殺意が覗く。

 睨む瞳は蒼。その中に狂気の具現たる赤い線が走る。

 その瞳を、奇里の蒼い瞳が受け止める。

 見つめ合う二人。



「―――キリシマ」



 奇里が言った。


「ようやく会えた。この日をずっと待ちわびたわ」

「それは俺も同じさ奇里。ずっと、ずっと待ちわびていた」


 それは低く擦れたような声。重々しい声が部屋に響く。

 奇里が眉根を寄せた。


「どういうこと、あなたとは初対面のハズなのにどうして私の名を知ってるの?」

「血、というやつさ。お前が俺を知っているように俺もお前を知っている。それだけだ」

「そう。ならあなたも私を殺したかったんだ」


 冷ややかな眼差しを奇里は向ける。しかしその瞳には微かに哀しげな影が浮かぶ。


「勿論だとも。元はといえば俺がこうなったのはお前らのせいだからな」

「でも狂気を抑える自我はあったはず。あなたは魔に堕ちやすかっただけで、結局そうなってしまったのはあなたの責任よ」


 交わされる言葉に意味はない。どんなに言葉を交わしたところで殺し合うことに変わりはない。

 言うなればこれは自身のためのもの。言葉を交わすことでこの終着に悔いを残さないための手段だった。


「おとなしくさえしていれば、こんな事にはならなかったのに……」


 最後に、ぽつりと奇里は呟いた。

 それはこの時初めて出された本音。


「いい加減、そろそろ始めましょうか」


 開戦の合図をまるで些事のように奇里は口にした。


「それもそうだな」


 受ける男の口調もどこか楽しげで。

 お互いに太刀を抜き放つ。


「さあ、この長き因縁に」

「最高の結末を――」


 開戦の火蓋が切って落とされた。



 ○○○



 剣劇音が鳴り響く。

 もう何合目になろうかという打ち合いが続く。

 太刀を交え、時に斬り合い時に競り合う。

 互いの衣服の所々が裂け血がにじむ。すでに折れていてもおかしくないはずの太刀は未だ傷一つついていない。

 それを可能にしているのは二人が身に纏う霊力。

 片や真夏の蒼穹のように済んだ蒼を身に纏い、片や破壊と狂気の具現たる紅を身に纏う。

 対峙する蒼と紅。

 間合いが、大きく開く。


「さすがね、剣技は一流。でもそれだけに惜しいわ。それだけの技を殺戮にしか生かせないなんて」

「おかしな事を言うな奇里。しょせん剣技は殺人技術だろう。むしろ惜しいのはお前だよ。それだけの技を人助けなど儚いものにしか使えぬのだからな」

「そうかしら? 殺しは動物にだってできる。でも殺人技術を生かす技術に変えるのは人間だけよ」


 皮肉げに口元が笑う。

 それに男が眉根を上げる。


「俺は犬畜生と同じだと?」

「それ以下よ。どんな生きものでも同族は殺さない」


 睨み合う両者。

 基が同じであったが故に、互いに分かれた相手を容認できない。

 男の殺気がビリビリと奇里の肌を刺す。それに呼応するかのように紅い霊力が膨れ上がっていく。


「お前にはわかるまい、我が闇が」

「―――ッ」


 咄嗟に奇里は刀を盾にする。

 しかしそれはその間をすり抜ける。

 無造作に振るわれた太刀。

 互いの距離は三間(約6メートル)も離れ、にもかかわらず奇里の肩を貫いた。


「ッ……!」

 

 真っ赤に染まる肩口を抑え奇里はさらに大きく間合いを取りソレを見る。

 肩を貫いた。ソレ。

 男の太刀から伸びる深紅の剣先。

 それは男が身に纏っていた霊力そのもの。それが刄と化していた。


「『物干し竿』妖力で創りだした刄さ」


 男が手にする太刀はすでに本来の長さを優に超え三間に達していた。

 その長さの倍以上の距離を開け、奇里は肩口を押さえる。


「しかしいいのか、その程度の間合いで安心していて」

「―――ッ!?」


 剣線が宙を飛ぶ。

 ソレは翼を広げた鳥のように、奇里の胸を斬り裂いた。


「『鶴翼』これも犬畜生以下の技術だよ」


 血濡れた太刀を持ち男はゆっくりと奇里に近づいていく。

 冷たく凍った表情に、爛と灯る殺意の眼。

 反対に奇里は身体中から血を滴らせ、荒い息を吐く。


「俺に間合いの有無など無意味」

「そうみたいね」


 口元を血に濡らし、それでも奇里は強く笑う。


「あくまで強がるか。だが、血に伏せろ、奇里」


 紅い霊力がさらに膨れ上がり太刀を覆う。

 奇里の反撃できない距離で男は歩みを止め。

 紅く深紅に伸びた太刀を振り上げた。



 〇〇〇



 ―――まるで双身一体のよう。

 安慶は不意に頭に浮かんだ言葉に内心で苦笑いをした。

 安慶を休ませる気など微塵もないかのように果敢に海元が攻め立てる。そうしてできた安慶の隙を突き不空が遠距離による攻撃を仕掛けてくる。

 みごとに息の合った連携攻撃。

 単純だがそうであるが故に効果的な攻撃に、安慶は守勢に回らざるをえなかった。


「ちっ」

 舌打ちをし、不空の攻撃をギリギリのところで躱す。海元の錫杖による攻撃は近距離だが対応できないものではなかった。

 故に問題は不空のほう。


「息が上がっておるぞ、若造」


 追撃の手が伸びる。

 不空が握る独鈷(どっこ)から沸き上がる電気が背後に展開された札より雷の矢と化して安慶に向かって放たれる。

 その雷の矢に安慶は苦しめられていた。


「く――っ」

「ハッ――!」


 避けた先、海元の錫杖が伸びる。それに腹部を抉られ、またも安慶の体が朱に染まる。


「ッ―――」


 血に濡れる腹部を抑え安慶は肩膝を着く。

 その状況下で、何故か二人は攻撃を止めた。


「―――?」

「今のでもまだ仕留められぬか」


 やれやれという風に不空はため息を着いた。


「よもや我らが連撃をここまで躱すとは、若造ではあるがさすがと言うべきか」

「ふん。今になって俺を称賛するとはどういう風の吹き回しだ?」

「何、事実よ。お前は強い。だが、強いからこそ油断ならぬ」


 不空が独鈷を握りしめる。それに合わせ上空へと舞い上がる札。


「強者と当たりし時、相応の代価を覚悟せよ。それが戦を生き抜く秘訣よ。のう、海元」

「ぬ―――何っ!?」


 海元により安慶は背後からがっしりと体を固定される。


「札に気を取られたか。しかし油断は死への直通手形ぞ、若造」

「くっ」

「海元もろとも朽ち果てよ」

「な!? 貴様まさか―――」


 上げる声も間に合わない。独鈷を握る手が高らかに天を突く。


「法術――奮御雷(フルミカヅチ)


 落雷が安慶を貫いた。



 まばゆいばかりの閃光に全ての光を奪われる。

 もうもうと立ちこめる煙が晴れたとき、錫杖で全体重を支え懸命に立つ安慶の姿がそこにあった。


「ほう、今ので死なぬとはまことにしぶとき者よ。だがしょせんは死にぞこないよの」


 哀れむかのような視線を安慶に向ける。

 安慶は全身に火傷を負い、風前の灯火という体で立っていた。


「まさか自分の弟子を人柱に使うとは、そこまで腐ったか不空……!」

「減らず口は相変わらずよの。だが今のお前に何ができる。指を動かすので精一杯であろう」


 安慶の怒気に不空はぴくりとも動揺を見せない。それは隠しているのでなく、本当にもう不空は安慶に脅威を感じていなかった。


「良い。次でとどめよ」


 もう一度独鈷を中空に振り上げる。

 その刹那、


「油断は死を招く、確かにそうだな」


 安慶の声が響き渡った。


「何っ――!?」


 驚愕に不空が目を見開く。

 その体は中空に手を振り上げた状態のまま石になったかのように止まっていた。


「修験秘法――九字切り」


 二本の指を向け安慶が告げる。

 九字切り。

 それは真言とともに縦四つ横五つの線を相手に刻み込み動きを封じる修験法の秘法。


「これは魔を封じるためのもの。たとえ指一本であろうと動くかぎり俺は諦めん」

「ぬ、ぬぅ……。若造がぁ」

「人の身ならばいざ知れず、魔に堕ちた主ではこの法を断ち切ること不可能。助ける者も亡い」


 ゆっくりと立ち上がり安慶は終わりの言葉を告げる。


「油断などなく、躊躇いなどなく、この戦いに幕引きを」


 地に刺さる錫杖。その周囲から煙が立ち上る。

 沸き立つ蒸気と赤くひび割れていく床。それは噴火前の火山を思わせる。

 いや、これはそれよりもひどいもの。地獄より沸きい出し業火。


「堕ちた魂、骨の髄まで灰塵と化せ。

 六道行路・地獄遍――大焦熱」


 火柱が吹き上がる。それは瞬く間に屋敷を呑み込んでいく。火に包まれる屋敷。そこはまさに火の海だった。


「やめろっ、やめろっ! やめろぉぉぉぉおおっ!」


 泣き叫ぶ声が上がる。

 空間に縛り付けられたまま動けない不空の悲痛な叫び。しかしそれはどこにも届かない。業火がねぶるように舐めるように不空を包み込む。


「ぬぁぁぁぁぁぁああああッ!!」


 断末魔。

 己が技で殺した海元とともに不空は地獄の炎に呑まれて消えていった。


「―――」


 安慶は燃え盛る屋敷を眺め見る。

 手を合わせ、静かに念仏を唱えた。


「少しやりすぎたか。奇里まで焼き殺してないといいが」


 どうでもよさげに呟いて、安慶はきびすを返す。


「さて、宗次郎のもとへと行くとしよう」



 〇〇〇



「――血に伏せろ、奇里」


 振り上がる太刀。

 開いた距離は遠く。

 絶望の刄を瞳が映す。

 それでもと血濡れた口に笑みを浮かべ。

 決して折れぬ心で敵を睨む。

 瞬間、屋敷が炎に包まれた。


「―――!?」

「―――!」


 咄嗟の出来事のなか、二人の思考が停止する。

 その、唯一にして致命的なまでの隙。


「ハアァァァアア――ッ!」


 鮮血が散る。

 舞い散るように両の腕が宙を飛ぶ。

 振るわれた太刀は蒼い切っ先を伸ばす。


「ぁ……づぅぅ……」


 信じられないといった顔で男は無くなった腕を見つめ、後ずさった。


「ぐぅぅ、奇里、貴様何をした……」

「別に。特に特別なことは何もしてないわ。ただ斬っただけよ」

「だからっ、どうして俺の技を使えたと聞いているんだっ!」


 奇里の太刀から伸びる霊力の剣先は間違いなく男の技、物干し竿。それを振るって見せた奇里に男は声を荒だてる


「それくらいの傷でもう余裕をなくすなんてね。

でも考えてみなさい。私とあなたは表裏一体。基は同じだったもの。ならあなたにできて私にできない事なんてないのよ」


 ゆっくりと。

 覚束ない足取りで奇里は男に近づいていく。


「あなたは私の反転した姿。私がなるかもしれなかった姿よ。あなたにとっての私もそれと同じ。ただどちらの心が強かったかというだけの話。あなたは心が弱かったから自らの『力』に負けて魔に堕ちた」


 ゆっくりと近づく足取りは重く。

 それでも手を失った男に為す術は何も無く。


「本当、おとなしくしていれば良かったのよ、あなたは」


 ぴたりと、男の前に立ち止まる。


「これでお別れね」


 静かに。別離の言葉を口にした。


「……奇里、一つ聞かせてくれないか」


 蒼く濁った瞳に紅い狂気の線を宿し。


「お前はどうしてそこまで強く在れる?」


 最後の疑問を投げ掛ける。


「しょせん私たちは鬼。どこまで行こうと忌み嫌われる。

でもね、それでも私たちを信じてくれる人がいる。好いてくれる人がいる。なら、それだけで私は強く在れる。

誰か一人でも傍にいてくれるなら、それだけで救いだから」


 大きく振りかぶる太刀は天を突くような大上段。


「なるほど、そういうことか」


 頷いた男の顔は憑き物が落ちたように穏やかで。


「――さよなら」


 蒼い剣線が打ち落とされる。その蒼の光は男もろとも周りを全て包み込む。



“魔絶ち――蒼穹の祓え”



 蒼い光に包まれて、男は跡形もなく霧散した。

 びゅう、と風が一筋吹き抜ける。


「―――」


 奇里はその場を後にする。強く、前だけを見据えて。

 振り替えることは一度もないまま。



                                          鬼二人/了


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