表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
3/4

世界の終り、そして本当の現実の始まり 2

「んっ・・・」


なんだかとても長いあいだ寝ていた気がする。


それに頭が痛い。


僕は、ゆっくりと重たい体を動かすとそこはいつもの世界ではなかった。


「なんだここ・・・」


空は灰色につつまれ、建物は倒壊し、草木は枯れていて、まさにこの世の終わりのような光景だった。


そして、そのなかでも異彩を放つあの塔。


とても人間の侵入を許しそうもないあの塔は何をするところなのだろうか。


僕はいったいどこに来てしまったのだろうか。


「やっと起きてくれた・・・」


僕が後ろを振り返ると、今にも泣きそうな女性が一人立っていた。


「誰ですか、あなた?」


我ながら、きつい言い方をしたなと思う。


「あ、ごめん。自己紹介まだだったね」


「わたしは、深沢 絵見。あなたは?」


「社 優人です」


「そっか、優人君か、、、優人君、ごめんね・・・」


そういった彼女の顔はとても寂しそうだった。












評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ