作詞(舞踏狂愛歌
ある日の午前0時突然鳴り響くピアノ音
螺旋の音階奏でながら部屋を渡る
ふらりと誘われ出てきた子羊
肩に手を回し踊りませんか?と迫る
溺れているのは誰?
求めた愛はきっとここに
触れ合うのは何?
逃れられない魔性の指
※狂ったように足を踏み鳴らせばいいじゃない
貴方と私の眠れぬ時間を
魅惑の音色と声に溺れて逝けばいいじゃない
私しか見えなくなるように
さぁ…おいで
貴方の全てを知っているつもりでいた私
仕草や性格、貴方が怖くなるくらい
でもそれだけじゃ物足りない
もっと教えてくれませんか?と強請る
狂っているのは誰?
頬を照らす紅い満月
絡め合うのは何?
糸引き輝く濡れた舌
音が途絶えても回り続ければいいじゃない
私と貴方の終わらぬ時を
気付かない内に朝が来たっていいじゃない
私しか分からなくなったの?
さぁ…抱いて
それでもう終わりなの?
まだまだ愛し合いたい・・・
もっともっと深くまで
壊れちゃうくらいにねっ!