学校内
投稿が遅れて申し訳ございません。「第3話学校内」楽しんでください。
〜〜中休み〜〜
「ハル!起きろ」
ハルはリツの大声で起こされた。
「ハル今日寝れなかった?」
タイキが迷惑そうな声で言ってきた。
「いや別に?それより用事があったんだよな」
迷惑そうにハルが二人に言った。そしたらリツが手を叩いて
「そうだった。今日ゲームするからミアちゃん誘っといて。俺はその他を誘っとくから。」
「なぜ僕がミアを」
だるそうに返事をしたら
「なんでって・・・wwww馬鹿だね。ハルは。」
タイキが笑いながら言ってきた。
「なんで僕が馬鹿だと?リツより成績は良いはずだけど。」
ハルが嫌味っぽく言ったら
〜〜キーンコーンカーンコーン〜〜
「おっ!予鈴だ。とにかくミアちゃんをよんどいて。」
走りながらリツが楽しそうに言った。
「あっ!おい」
ハルが急いで呼んだが
「はい。みんな席ついてくれ。授業始めるぞ」
先生が来て学級委員が号令をかけた。
〜〜昼休み〜〜
「ミア少しいいか?」
ハルが恥ずかしそうに言った。
「あれ?ハルくんミアちゃんに告白ですか?」
「私達はお邪魔だな」
サクラとサトミが茶化すと、ハルが「馬鹿だな」と顔に出しながら
「ほんとに馬鹿だな」
ハルがバカにしながら言った。そしたらミアが
「友達を馬鹿にしないで。ところで、私に何言ようとしたの?」
怒ったようにハルに言った。ハルが思い出したように
「そうだ。今日文化祭のゲームやるけど来る?」
無愛想にミアに向けていったら
「サトミとサクラが来るんだったらやる。」
子供っぽくミアが言った。
「私達もやるよ。」
サクラが赤ちゃんを甘やかすように言った。
「僕達はリツの家でやるけどな。ミアはハルの家だろ。{がんばれ}」
サトミがミアを茶化すと
「何が頑張れよー!サトミのバカ!」
ミアが大声でサトミの背後に言った。
「で? やるのか?」
ハルが聞くと
「やるに決まってんじゃん!」
と楽しく返した。