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九段。

「どうなんや、碧斗、最近はタイトルを取って燃え尽きたりしてないか?。」

「大丈夫です。九段、確かに最初はなりかけましたが、ありがたいことにまだまだ目指すべき上があることに気簡単に気付けましたのでまだまだ成長をさせて貰っています。」

「ハハハッ、それは恐ろしい。お前がこれからも強くなり続けたら俺みたいな老害は簡単に時代遅れになっちまうな。」

「何をいっているんですか、三タイトルもの永世資格を持っている人がまだまだ現役でしょう。」

俺は九段に送ってもらう中で、色々な話をさせてもらっていた。

「いや、俺ももう歳だ。何とか経験でやれているが、もういよいよだと思っているさ。」

そう言う9段の顔はさっきとは打って変わって真面目で俺はそれに返す言葉を持ち合わせていなかった。

「おっと。すまねーな、暗い話しちまった。とにかくお前らみたいな若者は上だけを目指し続ければ良いってことよ。」

そう言ってバッと背中を叩く九段。

「イテッ、やめてくださいよ。九段力強いんですから。」

その力はまだまだ衰えているようには思えなかったが、確かに数年前に比べたら弱々しくなっているようにも感じられたのだった。

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