表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
72/78

からかい

茂木から長々とひたすら時透のいい所を聞かされた鬱憤を晴らすように、いつにも増して、常盤さんとの会話が盛り上がった。時々、話の合間に何故か俺の好みの女子のタイプを聞いてくる常盤さんだったが、最初は気付かないふりをしたいたのに、あまりにもきいてくるもんだから、「常盤さんみたいな人」とちょけも入れて言ってみたら、何故か顔を赤くして、照れているように見えるようになってしまった常盤さんだった。こっちも恥ずかしくなってしまって、なんか変な空気が流れてしまった。

「ごめんごめん、冗談冗談。」

そう俺が言うと、常盤さんは茂木に対してしていたみたいな本気の顔をして、

「それは、私はタイプじゃないってこと?」

と聞いてくるもんだから。そうでは無いと、いや、あの、としどろもどろになってしまった。なんで俺は気づいたら尋問みたいな感じになっているんだ。軽い気持ちで女子をからかうのは良くないなと改めて感じた俺なのであった。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ