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我慢。

「それだけの情報で本当に時透先輩が困っているのかも分からないのに、俺を疑うのは流石にどうかと思うのですが、」

出来るだけ相手を刺激しないように、優しく優しく心がけて言う。

「はっ?、なにあんた私に逆らうわけ。別にあんたを学校に来なくさせるのなんて簡単なのよ?」

どうして茂木がこんなに強気に来れるのか分からないが、恐らく何かしらの協力者がいるのだと思う。現に、こいつのせいで相澤さんが苦しんでいる訳だし。

正直この返答でわかったが、こいつは暴力を笠に来て好き放題しているだけの餓鬼で、その暴力が通じない相手には通用しないような子供だろう。この糞ガキに目にもの見せてやろうか!、俺が一体いくら稼いでいると思ってやがる。なんて心の中でふつふつと怒りをこみ上げさせながら、ドードードードー、そんなに怒らないで下さいと無心でペコペコする俺であった。そんな俺を見て、先に我慢の限界が来たのは俺ではなく、

「あんた、さっきから一体何様なの?」


常盤さんの方だった見たいだ。

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