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こんなんばっか。

「おっ、師匠。今日は来たのかい?、昨日は来なかったから逃げられたのかと思ったよ。」


「いやいや、逃げたわけではないですよ。忙しくて来れなかっただけです。すいません。その師匠というのはもしかして僕のことですか?」


「うん?教えを乞うものとして教えてくださる先生方には師匠と呼ばせて頂くのが普通だろう。だから、君は私からしたら師匠だ。」


眩しい笑顔でそんなことを言う橘先輩。どうして、

今こんなことになっているかと言うと、1日置いて

時透のことを探るため再び剣道場に来た俺に橘先輩が絡んできたと言うわけだ。(本当に剣道部の見学に自由に行けるようになっており少し驚いた)と、言うか

師匠ってなんだ!、どうして年が上のしかも女子に

師匠なんて言われるんだ。しかも、周りから超絶慕われている人だから余計にタチが悪い。最悪だ。

恐る恐る周りを見渡すと、鬼の形相の剣道部員達が、

えー俺が教養した訳じゃ無いのにどうして俺が恨まれんだ!。最近こんなことばかりだなと心で泣きながら、時透の観察を続けるのであった。

(橘先輩がやっぱりちょこちょこ絡んできたが、少し瞑想を見せたら大人しくなった。なんでだ。)

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