疑問?
「改めて突然ごめんね。相澤咲です。
こんなことになっちゃって、ずっとお話したいなー
とは思っていたんだけどやっぱり同級生が多いから、たくさんの人と話しているとどんどん時間が無く
なって行っちゃってさその矢先に森内君学校に
来なくなるし、心配したんだよー...........................」
隣で森内さんが話している。
あの後午前中に授業をして、午後から時間が
空いた時にまた相澤さんに呼ばれて俺は今
相澤さんと2人で空き教室で話すことになった。
授業中もなんでだ?と?マークばかりの俺は
誘われた時もなんて答えたのかも分からないし
なんか気づいたら知らない教室に居たって
感じだ。相澤さんの話しもほぼ聞こえてない。
「うん?、森内君私の話聞いてる?」
「あっ、あー、すいません。ちゃんと聞いて
ます。すみません少しぼーとしてしまって。」
上の空だったのがバレたようで少しじとーとした 目
を向けられた。
「本当に私の話聞いてましたか?」
「聞いてました。聞いてました。本当です。
改めて森内碧斗です。」
「本当ですか?、聞いてたんなら良かったですか?」
何とか信じてくれたみたいだ。まっ、全然聞いて
ないけど何とかなりそうで良かった。
その後も疑問を抱えながら何となく相澤さんの
話を聞き続けて気づいたら会話が終わっていた。
一体なんだったんだろうか?、疑問に残る
一日となったのだった。




