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何故?

作者は将棋初心者のため、どんな大会がどの時期に

あるかとかも何も知りません。なので、あくまで

フィクションとしてお楽しみください。

これからの学園生活を心配しつつ、数日間ほど

学園に行くことなく時が過ぎた。対局が何度か

あったのも理由だが、テレビやラジオなどの

お仕事があったのが大きい。プロ棋士の仕事は

何も対局をするだけでは無い。各イベントだったり

指導対局をしたり、タイトルを取ったりなどしたら

CMやテレビやラジオの仕事も時にはある。特に

今の時代、テレビだけでなく、様々な媒体がある

ことでネット番組などの仕事も多くある。

タイトルを取る前も中学生棋士ということで

ほどほどにお声をかけて頂くことはあったが、

タイトルを取ってからありがたいことに尋常

じゃないぐらい仕事が増えた。そのことを師匠に

伝えたら俺がタイトルを取る前も実際はもっと

仕事があったみたいだが、師匠が俺の体調などや

体力、状況を見て断ったりしてくれていたみたいだ。

ほんと師匠には頭が上がらない。そんなこんなで

久しぶりの学園登校となったわけだが。教室に

入ってから視線を感じる。なんか嫌な感じだ。

それと同時に違和感に気づく。いつもわいわい

してるはずの教室が異様に静かだ。いや、静かに

なったと行った方が正しいかもしれない。俺の

気のせいじゃなかったら俺が教室に入ってから

静かになったような気が......。周りに怯えながら

恐る恐る自分の席まで向かおうと視線を向ける。

その時、俺は対局中に致命的な自分のミスを

見つけてしまった時のように冷や汗を流す。

何故なら、俺の視線の席には、俺の席に寂しそうな

顔をして座る相澤さんがいたからだ。

なんで?


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