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入学式③

入学式も終わり、遂に俺の学園生活が始まった!

と思ったが、今日は、入学式出終わり、学園生活は

明日から始まる。じゃー、俺は今何をしている

のか?と言われると、学園長室に向かっている。

何故かって?簡単なことだ。冬子さんに呼ばれた

からね。

誰にも合わないよう、ちょっとコソコソしながら、

学園長室に向かう、まっ、新入生は皆帰ったし

今日は、学園には学生はほぼいないって冬子さんも

言ってたし、そこまで気にしなくても

いいかなぁー、なんならスキップで行っちゃ

おうかなー、なんて思いながら気楽に向かった。

無事に誰にも会わずに学園長室に到着!、

いざ!、

「トントン、」


「はーい、どうぞ中に入って。」


中へと入る俺。

「お邪魔します。お疲れ様でした。冬子さん。

とても良いスピーチでした。」


「ふふっ、そんなこと言って、どうせ、橘さんに

見惚れてたんじゃないの?」


「ギクッ!」


「ふふっ、わかりやすいんだから、可愛いものね

彼女。」


「いや、確かに橘さんも綺麗でしたけど、

冬子さんもとてもカッコよかったです!」


「ふふっ、ありがとう。ごめんなさいね。

意地悪しちゃって、そう言って貰えると

嬉しいわ。早速なんだけど、カイくんにこれを」


「これは?」

渡されたのはバッチのような物だった。

蛇のような模様が付いている。


「それはね、12星制度を受けている生徒に

渡しているもので、制度を受けていることの

証明をする物を、それを見せれば、学食が

無料になったり、売店で買うものが無料に

なったり、色々と使い勝手がいいもので、

他の子達には、どこかに付けて貰うように

バッチにしてるんだけど、カイくんは、

それ見せちゃうと制度受けてるのバレちゃうから、

カイくんは使った金額あとで私に言ってね?

全部払うから。」


なんだか、紐みたいになってて、悲しくなるが、

「すいません。ありがとうございます。」

と俺は素直にお礼を言う、


「あぁ、それとバッチのデザインは皆少し違うくて、それは与えられている星座によって

違うんだ。橘さんだったら、乙女座だから、

女神様のデザインで、カイくんなら、蛇使い座

だから蛇のデザインね。」


「蛇使い座?、なんか微妙な星座じゃない

ですか?」


「ふふっ、それはね、カイくんが、この学園

始まって以来の3学年合わせて13人目の制度

使用者だからね。余ってる星座なくて、

新しくそのバッチ作ったんだ。」


「え?」


「あれ?言ってなかったっけ?、今年はね。

カイくん入れて、13人の制度使用者がいるん

だよ。もちろん、男の子はカイくんだけ。」


どうやら、俺はだいぶ、この学園の制度を変えて

しまっていたようだ。

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