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イース視点2

体調不良により更新が遅くなってしまい申し訳ございません。


リアも恋をするのだろうか、そもそも恋とはどんな感情なんだろうか...

そんな事を考えながら僕も食事をする事にしたがなんの味もしない。


きっと緊張しているんだ...別にリアの事で不安になってる訳じゃない。


そう自分に言い聞かせながらも込み上げてくれる感情を抑えるのは難しく、令嬢がもしリアを好きになったら平民である僕に勝ち目はない。ずっとリアのそばに居たい。1番リアの事を知っているのは自分でありたいと思ってしまうのだ。


「僕と1曲踊って頂けないでしょうか?」


食事が終わってお皿を置くとリアが僕の前で跪いた。


リアが王子様で自分はまるでおとぎ話のお姫様になったような気分だった。

ドキドキ、ドキドキと胸の鼓動がうるさい。

顔に熱が灯るのがわかる。

僕は無言で頷いてリアの手を取った。

それに合わせたかのように曲が始まりリアが僕をリードする。今思えばリアとこんなに近づいたのは初めてだ。リアは本当に顔が綺麗で頭が良くてそれでいてそれをひけらかさない誰にでも優しい性格をしていてそれでそれで...そんなリアが僕を一番最初に選んでくれた事が嬉しくて....でも同時にこのうるさい鼓動が聞こえないか不安で頭がパンクしそうになった。


最初のダンスには結構大事な意味があって基本は婚約者と踊るけど居ない人は好きな人と踊るとか気になっている人と踊るとか1番仲のいい人と踊るのが今の流行りなんだけど...だけど!

果たしてリアは理解してるのだろうか...

もしただ近くにいただけという理由で僕を選んだのだったら...それはそれで嬉しいけど...

考えれば考えるほどモヤモヤする...


気づけばリアは令嬢たちに囲まれてちやほやされている。それを見ると何故かイライラして


(リアは僕のだぞ!)


って叫びたくなる。そんな自分にも嫌気がさして会場を後にしようとした時


「やぁイース、僕と1曲踊ってくれないかい?」


気乗りはしないけどまぁいいか...


『いいよ』


その返事を聞いた途端アベンシの顔がパァーっと明るくなる。

でも不思議と何も感じない。


(やっぱりリアだけなんだ...)


アレンシとのダンスが始まった。


アレンシもリードは上手だが...リアほど上手くないな...


はっ...いけないいけない、他の人と踊っている時にリアのことを考えるなんて相手に失礼だ。


終始にこにこしてくれて嬉しい気持ちもあるがリアと踊った時に感じた感情とは別な気がする。


この感情って...

二月が終わり三月になりました

あと一カ月余りでこの作品の連載開始から

なんと、

なななんと!


一周年です!


皆様のおかげです!

これからも応援よろしくお願い致します。


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