いざ、ゴブリン調査へ?
予約掲載なるものを覚えたので安定して投稿出来ると思います。引き続きよろしくお願いいたします
「んーよく寝た〜、ユリウスは?」
『まぁまぁって所、任務に支障はない。行こう』
しばらく歩いているとゴブリンの巣らしきものが見えてきた。
「お!アレじゃない?ねぇ見てユリウス!」
『おそらくアレだろうな。さて、全員殺せばいいのか?』
「怖っ...違うよ、今回は規模を調査しなきゃいけないんだ。討伐はその後」
面倒くさいなぁ....なんて思っているとテキパキと横で準備してたクリスが一言行ってきますとだけ言って調査に行ってしまった....
私...何すればいいんだろう...
ブラブラと辺りを探索していると食べられる薬草を発見した。とは言っても鑑定しただけで鑑定さんがいなければ私には分からなかっただろう。
ふむ、料理...そうだ!料理をして待っていよう。
クリスも驚くような素晴らしい料理を作ろうでは無いか!
まずはリザードンのしっぽだ。アレはちょっと癖があるが煮込めば問題ないだろう。
次にこの薬草だ。クリスには健康でいてもらいたい。その為にはきっとこの回復薬に使われる薬草が必要不可欠だろう、次にこのキノコだ。クリスがキノコは茹でても美味しい焼いても美味しい万能調味料だと言っていた。これも色々な種類を見つけてきたので全て入れよう、私はケチでは無いのでね。
『最後の材料はどうしようか...』
やはり隠し味というのが足りてない気がする。ピリ辛が良さそうなのでこの痺れ草をほんの少し刻んで入れておこう。
さて、昼ごはんの準備もできた事だしクリスを呼んでこよう。
『クリスー!ご飯の時間だ、戻っておいでー!
今日は僕が作ったとっておきのスープさ』
「もうそんな時間?!今行くよ」
クリスと料理を作って置いておいた場所まで向っていると
「そういえばユリウスって料理できたんだね」
『失礼な、僕だってそのくらいできるよ』
「いい香り...」
なんて話していると...
「ねぇ...スープに何入れたの...おそらくそれを食べたゴブリン達が失神してるんだけど、ユリウス...まさか僕を殺す気じゃないよ...ね?」
『そんなつもりは無いぞ!大体此奴ら人の作ったものを食べておいて失神するなんて失礼すぎやしないか!』
「何を入れたの?」
『ん?リザードンのしっぽと毒草と麻痺キノコとその他』
「思いっきり毒じゃないか...匂いに騙されて食べたってことは幻覚作用のある物のも入ってるかもね」




