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魔導師ギルドの試験当日、レオ達が居ない教室では。

 この回で、レオ達のクラスメイトの名前が全て出揃います。

 レオ達が魔導師ギルドの試験を受けに行った日の特優学級(トップクラス)では、グレンが、


「レオ達が居ないと、妙に静かだな。」


 何気無い感想を口走ると、エルフのルイスが、


「レオが居なければ、理事長の乱入がないだけで、心が落ち着くよ。」


 と理事長の身内らしからぬ事を言うと、


「確かに、理事長先生がいると、授業を進め難いわな。」


 と担任の教師までが軽口を言い始める始末、今は朝のホームルームの時間。

 常にフランクな態度の担任に、生徒達は、かなり気安く接している。

 たまに下らないギャグを言う以外は、生徒達からの好感度は、かなり高く、連絡事項の無い日のホームルームは、かなりの高確率で、生徒達と雑談に興じる事が多い、意外にも生徒達からは兄の様に慕われる存在だった。


 その中で、日頃、存在感の無いライナスとメリルが、周囲に聞こえない様に、ボソボソと会話を始めた。


「あの3人が居ないと、後ろからのプレッシャーがなくて落ち着かないか?」


「ええ、とても楽に出来るわ、しかし、誰が上位存在なのかしら?」


「レオじゃないか?魔法実習でドームに穴開けたのは、多分ドラゴンブレスじゃないか?」


「でも竜の幼体は、あれ程のブレス吐かないわよ。」


「人化する時、若い身体を作ったんじゃないか?」


「それは、無いと思うわ、余程の上位存在でなければ、竜は人化して目立つ事しないわよ。

 レオ君あの容姿に飛び級入学と、最初から目立ち過ぎてるもの。」


「竜はそれなりに年とらないと人化出来ないし、若くして、人化するなんて、余程の上位種になるよなぁ、上位種の竜は、人化しても目立つ様な事しないよなぁ。」


「なら、レイナさんかルナさんのどちらかじゃないの?」


「それも考え難いんだよなぁ、確かに雌のドラゴンが人化すると、例外なく美人に成るけど、あの2人は品が良すぎるんだよ。

 人化したドラゴンって、野生的な美人になるじゃん、目元が鋭かったりとか、あの2人の目元って、スゴい優しそうじゃん。

 もし、あの2人のどちらかがドラゴンだとしたら、かなりの上位の竜種ということになるぞ。」


「確かにそれは言えるわね、やっぱりレオ君なのかしら?」


 3人の誰かがドラゴンだと話す2人は、龍人族で、毎日、学院でルナとレオから僅かに漏れる龍気に晒されて、常にプレッシャーを感じていた。



 龍人族、ドラゴニュートよりも人に近い見た目を持ち、膝や肘等の間接部に鱗を持つ以外は人と変わらない外見であるが、戦闘時などには、ドラゴンモードという一種のトランス状態になり、身体の50%程が鱗に被われ頭部には角を出し魔力や体力が向上する等、優れた戦闘能力を持った種族である。

 今のところ彼らを龍人族と認識しているのは、教師陣とフェザードラゴンのルナだけだった。

 

 そして、彼らは、暫くの間レオを人化した上位のドラゴンと認識するのだった。

 レオ(転生者)

 レイナ(堕天使)

 ルナ(フェザードラゴン)

 グレン(クラス長)

 ルイス(エルフ)

 ルミナ(エルフ)

 マーシャ・クラックワー(人族)

 リン・ハイドマン(人族)

 ライナス(龍人族)

 メリル(龍人族)


 以上が、クラスメイトの名前です。


 担任の教師の名前、考えてませんでした(汗)

 

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